「三田男声合唱団」「花 筺」(はながたみ) 作詞 三好達治 作曲 高山惇
昨日は三田市中央公民館の「お祭り」でありました。
ここで活躍する団体は、なにかの催しをすることになっております。
そこで、我が合唱団は、三田のゆかりの詩人、三好達治さんの歌を歌います。
三好達治さんは明治33年(1900年)大阪にうまれた。 幼少の頃、三田の祖母のお寺「妙三寺」に
預けられて三田小学校に5年生まで過ごした。 幼少期の思い出が、叙情的な詩を生んだとも・・・・
我らの制服は、いつも還暦か?・・・と揶揄されますが、凛として爽やかな気持ちで歌います。
でも、今回は団長の【激】が飛んだ。
・独唱で切るように、完全に暗譜で歌え! ・他人の発声を待って声を出すようなことはイカン! ・指揮者をよく見て!
30名の男性のイキのあったところを、凛としたじいちゃんの心意気を、みせたいじゃありませんか!
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