社協がクーちゃんとこみたいな
情報交換の場をつくるといいかも?
と、西宮の社協とも話していたんです
とにかく社会の制度が、あまりにも
市民に浸透していませんよね
困った状況になるまえに、知っておくと
いいことがありますから
地道にこのような取り組みを続けたいですね
今春からはじめた地域活動活性化ランチタイムカフェ。
前回はひょこむのご縁で西宮からかえるママさんをお招きさせていただき、楽しく経験交流をさせていただきました。
今日は伊丹市社協から白井・ボランティア市民活動センター長をお招きして、社会福祉協議会についてお話をいただきみなさんの疑問にも答えていただきました。
みなさんが一番分かりにくいと思っておられたのは、市社協と地区社協の関係でした。
政令指定都市の区社協をモデルとして移植された制度のために、また市社協から依頼される仕事が多い事も原因して、地区社協が市社協の下部組織のように思ってしまう誤解が多いのにあらためて気づかされたのです。
いろんな場面で様々に解決していかねばならない事は多いでしょうが、まずはみんながインフォーマルな形でざっくばらんに学び話し合える機会を持つのが大切。
これからもこういう取り組みを続けていこうという皆さんからの声を力にしていきたいと思います。 |