よい交流になったのですね
それぞれにとって、実りのある交流が
継続されるといいと思います
6月18日19日とICTを使った地域おこし事業の一環で、伊丹市と鳥取県智頭町を結んだ取り組みのコーディネート役をきたろう先生とかっちゃん先生とから仰せつかり、市立伊丹高等学校の生徒さんや大学生と29名で智頭へ伺う。。
関係者が多かったが、智頭側のコーディネーターとの連携もうまくいき、今後に繋がる成果を得たように思う。
ICTを使った連携とリアルな出会い。 この二つが相乗効果を生み地域がどんどん元気になっていけばいいですね。
☆さつまいもの植え付け作業 ☆畑に敷き詰める葦の刈り入れ作業 ☆完成した交流ファーム。
☆耕運機や草刈機の体験
☆堺のいずみ生協から智頭社協へ転身された津田事務局長との交流会 ☆智頭町商工会青年部の皆さんとの交流会 ☆若手の地元商工者のみなさんとのワークショップは予想以上に盛り上がる 智頭町0分の1運動の中心をになって来た方から「我々はそれに気づきながらも、その現実から逃げていたのかもしれない」と言わしめた高校生の発言。
結城登美雄氏の「小さな村のゆるがぬ希望」という講演を一生懸命メモを取りながら聞いている男子高校生の姿。
そして行く前のミーティングと帰ってきてからのミーティング みんなの目の光や発言の変化に成果が現れていた。
またホタルの観望ツアーや、地元のお母さん方に手作りチマキ体験もさせていただくなど、実り多い交流会になりました。
我々はこうした交流が継続した太い交流に育つよう、しっかりと仕掛けづくりをしていきたいと思います。関係者の皆様本当にありがとうございました。
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