ドイツの滞在時にブリュッセルとアントワープに行きました。

フランクフルトから車で５時間程度で行き、今回の惨事の空港には寄らなかったのですが。

他愛もなくブリュッセルの「小便小僧」とアントワープの「フランダースの犬」の像を見るだけの興味で行く。

　ルクセンブルグの次に小さいこの国、でもEUの首都！　どしてテロに狙われるの？

世界一の王室用チョコレート、世界一きれいな本屋さんなどきれいな町

１８４７年（江戸初期）にできたアーケードがすごい

「小便小僧」は見上げるようなところにあり、年に何回かビールがでるとか、さすがビールの国。

「フランダースの犬」はベルギー人には受けが悪い！、「我々はそんなに冷たい人間じゃない！」と・・

教会の前で餓死するパトラッシュ少年、英国人の作家が書いて、日本でアニメに・・・

気になるのは1994年のルワンダの１００万人の虐殺、現地のツチ族・フツ族の騒乱を抑えられなかった。

そもそも、こんな小さな国でアフリカの国を植民地化することが間違っている。

映画「ホテルルワンダ」を見ても、悲しすぎる。１００日で１００万人が殺しあうなんて・・・・

今は、安定してカカオ、ダイアモンド、コーヒーで国の生計を立てる。

神戸市はリトル・ルワンダといわれ、１０人の若者が学ぶという。

ルワンダのコーヒー園の作業者は日本人的という。

豆の中から不純物を丹念に手で拾い粒をそろえるという。

我が家ではルワンダコーヒーです。

レモングラスの香りと少し酸っぱいのがスキ！