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2009年03月08日(日) 
米アカデミー賞の外国語映画賞を受賞した滝田洋二郎監督が、ピンク映画の監督をしていたことで、退いちゃった人もいるようだ。

また、マスコミなんかも「ピンク映画監督がアカデミー賞を受賞!」とゆうタイトルをたててるところもあった。

私なんぞは、ピンク映画の監督であったことに、全くの違和感もない。むしろリスペクトしていると言ってもいい。(だからと言って、「ピンク映画」に、詳しいわけでもないが。)

私のピンク映画の監督達に対するイメージは、メッチャ映画を創るのが好きな奴!映画の制作費を調達する為なら、どんな嘘だって平気でつける奴。新宿二丁目あたりの狭い飲み屋で、酔っ払いながら嘘も交えての芸術論を闘わす奴。そして仲間同士の殴り合いが起こっても興味も示さず飲んでる奴。安保も赤軍派も三里塚も映画の材料くらいにしか考えてない奴。入浴ソーンを撮るからと、山で穴を掘ってる奴。銭湯では決して前を隠そうとしない奴(周防氏は除く)。服装のセンスはいまいちな奴。・・・・・・・等々。  

風呂にはあんまり入ってないようだが・・・・・素敵な奴等さ!
     
    (私のイメージはネ。)

閲覧数1,705 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2009/03/08 13:05
公開範囲外部公開
コメント(3)
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  • 2009/03/08 13:12
    > charlieさん

    メッサ、コメントが早いやん。
    アップして、誤字等を検証してる段階やったのに

    charlieさんも、新宿あたりで、彼等と激論(?)してたクチじゃないの

    次項有
  • 2009/03/08 13:29
    山本監督の元で助監督してましたよね。

    イマイチ収益につながらない話題映画に
    投資して、おくりびとが塩漬になってたんです

    世の中みるめがないって
    ことでしょう
    次項有
  • 2009/03/08 13:32
    > デーヴ上田さん

    痴漢電車シリーズというのが有名らしいですね

    ビデオレンタルでもしてみようかな


    映画にもタイミングってもんがありますよね。

    今回の受賞も、こんな作品を時代が求めていたからでしょう
    次項有
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