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2009年07月03日(金) 

北海道の地名は、アイヌ語を無理矢理日本の漢字に当てはめて付けているところが多いと言うことで、読むことが出来ない地名が多いのだが

それでも苫小牧や釧路、函館、小樽、室蘭、等々別にすんなり読めるところがある。


ところが、長万部はどう読むのですかと問われたとき

「オシャマンベ」

とスラーと答えて、ハテ?と思った。


これは、普通にはスラーと読めるんだろうか?

私達年代の者はなんとなくスラーといくように思うが・・・・


20歳過ぎの若者数人に北海道の地名やけど と聞くと、

やっぱり、  「ちょう??べ?」とか「なが???」

「そんなん わからーん。」

考えてみると、我々は、小学生か中学生時分に

夕張は炭坑、室蘭は鉄鋼業、とかいって地理で習った。

でも長万部は何の町として教わったのか思い出せない。

思い出せないから気持ち悪い。


何の町だったのか? 知ってる人、教えてくださいな。


でも、読みはちゃんと覚えているようだ。

それにしても、いまの若者は本当に地理を知っていないなー

所在地どころか県名すら知らない人が大勢いる。

自分の国の県名くらい知っててよ。

と愚痴っているのは年寄りだからかなー


閲覧数1,472 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2009/07/03 16:32
公開範囲外部公開
コメント(4)
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  • 2009/07/03 21:09
    アイヌ語の「オ・サマム・ペツ」川尻が横になっている川

    だそうです。
    私はニシンなどの漁場に由来するのかと想像してました
    次項有
  • 2009/07/03 21:40
    遊人さん
    北海道開拓における鉄道網確保の為の要所です。

    昭和40年には、人口は15,349人。そのうち国鉄関係者は1,300名を占め、「鉄路の町」はその最盛期を迎えました。

    また、カニで有名です。
    次項有
  • 2009/07/04 14:32
    > デーヴ上田さん
    アイヌ語の「オ・サマム・ペツ」川尻が横になっている川

    ですか、
    なるほど、川尻が海に直接入ってないですね。
    何故か川尻で海に添って流れるようになってますネー(地図で確認しました)
    アイヌ語もわかると面白そうです。
    次項有
  • 2009/07/04 14:36
    > 遊人さん
    学校でそう習ったのかナー
    覚えてないです。
    でも、習ったことは間違いないですね。
    読みが解るんですもの。

    今の教育は、我々の時と違って
    地理の時間少ないのかな、
    地理に疎い若い人が多すぎます。(基本的なことまで・・・)
    次項有
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