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2009年02月06日(金) 

 

白熱は石臼のセンセ

 

          白熱センセ:「 石臼をしっているひとぉ? 」

          ちびっ子達:「 ・・・  はぁ~い 」・・・一人だけ手を挙げる。

          白熱センセ:「 へぇぇ いいなぁ どこで? 」

            ちびっ子:「 おじいちゃんの家でぇ 」

 

 

 

 「さんだ歴史文化財収蔵センター」(@屋敷町)で昨年10月から今年1月末まで開催されていた企画展示会が終了しました。 この間、市内の小学校のみなさんにガヤガヤおいでいただきました。 展示の他に「あかり」「洗濯」「石臼」の体験で、おじぃちゃん・おばぁちゃん達と話ができるように頑張りました。

 

 あかり:真っ暗の中のろうそくのありがたさ、明治の電灯と今の蛍光灯も体験しました。

 洗濯 :冷たい真水を使って洗濯板でゴシゴシ、自分のハンカチを洗ってもらいました。

 石臼 :炒った大豆を持ってきてもらい、オモ~イ石臼をグルグル回してきな粉を作りました。

 

小さな都市「三田市」でも、同じ小3の学生さんでも学校の個性があるようです。

しっとりと落ち着きのある学校から、ザワザワ・キョロキョロの学校の生徒さん…とか面白い。

人は”朱に交われば赤くなる”の俚諺のとおり、全体の雰囲気に全体が染まっている?

 

 しっとりでも、ザワザワでもどちらも得失があり、「石臼体験」では支障はありません。

始めるまで「石臼」すら知らないちびっ子が80%なのに、終わりにきな粉の香りを喜びます。

 

ちびっ子達の思い出もさりながら、白熱もいい思い出に!!


閲覧数1,151 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2009/02/06 09:04
公開範囲外部公開
コメント(4)
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  • 2009/02/06 19:23
    ゆんさん
    いいですねぇ~。

    あたしの育った家は石臼があて、
    何かを挽いた経験はあるのですが、
    それが何だったのか覚えてません‥‥。(^^;
    次項有
  • 2009/02/07 08:08
    > ゆんさん
    多分、蕎麦じゃないでしょうか?
    私も小さい頃は蕎麦でした。
    終わらないと遊びに行けなかった思い出があります。

    また、おやつは自分が作ったそばがきだけで・・・
    鬼籍にいる祖父母・父母を思い出します。
    次項有
  • 2009/02/08 07:55
    jamjamさん
    石臼、懐かしいですね。うちにも昔あって、母親が大豆や米を挽いていました。

    石臼は左回転するんですね。西洋のコーヒー・ミルは右回転です。鋸も日本のは引くのに西洋鋸は押します。面白いですね。
    昔、テレビドラマで、石臼を右に回しているのを見ました。俳優も監督も知らなかったんですね。(笑)
    次項有
  • 2009/02/09 08:00
    > jamjamさん
    私も子供の頃は蕎麦を作ってましたが、左回し…
    だったっけなぁと覚えておりません。
    単純な動きだから左手にして、器用な右手は、穴に
    たまの麦供給をしつつ、別のことをしていたよーな(笑)

    西洋の鋸で木を切ってみたいですね。
    次項有
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