いいですねぇ~。
あたしの育った家は石臼があて、
何かを挽いた経験はあるのですが、
それが何だったのか覚えてません‥‥。(^^;
白熱は石臼のセンセ
白熱センセ:「 石臼をしっているひとぉ? 」 ちびっ子達:「 ・・・ はぁ~い 」・・・一人だけ手を挙げる。 白熱センセ:「 へぇぇ いいなぁ どこで? 」 ちびっ子:「 おじいちゃんの家でぇ 」
「さんだ歴史文化財収蔵センター」(@屋敷町)で昨年10月から今年1月末まで開催されていた企画展示会が終了しました。 この間、市内の小学校のみなさんにガヤガヤおいでいただきました。 展示の他に「あかり」「洗濯」「石臼」の体験で、おじぃちゃん・おばぁちゃん達と話ができるように頑張りました。
あかり:真っ暗の中のろうそくのありがたさ、明治の電灯と今の蛍光灯も体験しました。 洗濯 :冷たい真水を使って洗濯板でゴシゴシ、自分のハンカチを洗ってもらいました。 石臼 :炒った大豆を持ってきてもらい、オモ~イ石臼をグルグル回してきな粉を作りました。
小さな都市「三田市」でも、同じ小3の学生さんでも学校の個性があるようです。 しっとりと落ち着きのある学校から、ザワザワ・キョロキョロの学校の生徒さん…とか面白い。 人は”朱に交われば赤くなる”の俚諺のとおり、全体の雰囲気に全体が染まっている?
しっとりでも、ザワザワでもどちらも得失があり、「石臼体験」では支障はありません。 始めるまで「石臼」すら知らないちびっ子が80%なのに、終わりにきな粉の香りを喜びます。
ちびっ子達の思い出もさりながら、白熱もいい思い出に!! |