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2017年04月03日(月) 
(22:50 追記)
 花冷え、花曇り…南房総の桜前線は、東京などの満開宣言をよそに一進一退。そんな中で、館山市の社会福祉法人三芳野会指定障害福祉サービス多機能型事業所「やわたの杜」のほぼ満開の源平桃や源平枝垂れは華やかさが際だっていた。

・写真3枚:①源平桃②③源平枝垂れ いずれもきょう「やわたの社」で撮影
https://twitter.com/nansounotora/status/848896189185441792

(以下 元の文章)
 「素晴らしい!」「よかったら飾って下さい」「えっ!いいの」…小出一彦さんの写真を眺めながら、「ライオン先生」こと岡山貢一さんの声が弾んだ。きょうのカフェ「つむぎ」の一コマ。そんな和やかな空気が、次の瞬間、凍り付いた。
 「見たくもない顔だ!」。訪れた客の一人に向けられた一言。小出さんの目が据わっている。そこには、私が知らなかった小出さんがいた。
 温厚で面倒見が良い。誰に対しても優しい。それが、わたしの知っている小出さんのすべてだった。
 その客が去った後で、小出さんは問わず語りといった感じで話してくれた。小出さんが人生をかけて守ろうとしたものを内側からぶち壊した裏切りの物語。多くの仲間たちが傷つき、中には自殺に追い込まれた人も。小出さんも塗炭の苦しみを味わった。
 その物語の概略は、小出さんに出会う前から、私もうすうすながら承知していた。しかし、小出さんという私が心から敬愛している友の人生を狂わせた初対面の「裏切者」に対して、いま、私の中に沸々と怒りが込み上げている。

 小出さんの撮った写真は、近く、「つむぎ」を飾る。

・「夕陽に向かって挙手」/カフェ「つむぎ」に寄贈された1枚
https://www.facebook.com/plugins/post.php?href=http…&width=500
 
▽参考
・JR総連革マルと松崎明:http://www.doro-chiba.org/rekisi/rekisi_05/jrsoren.htm

◇MEMO
・乾貴士は断っていた。現地取材で見えた「安倍晋三・スペイン国王晩餐会」招待の真相。豊福晋 | ライター 4/1(土) 6:38 Yahoo! Japan
https://news.yahoo.co.jp/byline/toyofukushin/201704…-00069406/
・小池、鈴木

閲覧数550 カテゴリ日記 コメント8 投稿日時2017/04/03 17:49
公開範囲外部公開
コメント(8)
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  • 2017/04/04 00:36
    いえいえあの方の闘ってきたこと、いまも闘っていること・・・・苦悩の日々は推測するしかありません。
    でも地域SNSからFBへいざなったのは寅さんですからそこで写真を投稿する喜びを知った・・・・いわば生みの親です!

    生きていくってつらいですね。
    次項有
  • 2017/04/04 08:44
    > くちべにがいさん
    > いわば生みの親です!

     えっ、どうしてそんなこと、ご存知なんですか。
     確かに、彼は、なにかにつけてそういってくれます。そして、内心では、私も、それを誇りにしていることも事実です。
     ただ、私が余計なことを言わなくても、遅かれ早かれ、彼は、facebookを始めていたでしょう。
     いまでは、facebookって彼のためにあるように思えます。なにしろ、「いいね」が常に数十人という高視聴率。私の軽く十倍です。しかも、その大半が、東京・自由が丘などの高級住宅地の若いお母さんたちなんです。
     というわけで、いまや、彼は、私の嫉妬の対象です。愛憎半ばから「憎」の方に大きく針がゆれるきょうこのごろであります。^^

     ところで、いま気が付いたのですが、ベッガさんがこんなテーマで投稿されています。じっくり読みたいのですが出かける時間が迫っていて。とても興味深いので、後ほど。
     くちべにがいさんのコメントも楽しみです。

    ・愛憎や悲喜や・・・2017年04月04日(火) ベッガのブログ
    https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=276609
    次項有
  • 2017/04/04 10:43
    > 南総の寅次郎さん

    「嫉妬」それが寅さんのいけないトコです。
    だれが「いいね」しようとそれがいいからです。
    セレブに「いいね」されればしあわせ?
    いくつになってもお坊ちゃまなんだから。もう!

    FBもツイッターも投稿数が多くてわたしはついていけません。

    「房州わんだあらんど」が閉鎖されたら「店じまいする」と
    彼はおっしゃっていました。彼といっしょにブログを始めましたが、使い勝手がいい『ひょこむ』のほうばかりわたしは書いてしまいます。
    次項有
  • 2017/04/03 23:22
    読んでいてつらくなりました。
    あの方はいま、人生でもっともおだやかな時を過ごされているのではないかしら。

    狭い地域ですから会いたくない人にも会ってしまう・・・・。
    次項有
  • 2017/04/03 23:55
    > くちべにがいさん
    > 人生でもっともおだやかな時を過ごされている

     辛い思いをさせてしまってすみません。彼のことを私以上に分かっておられるくちべにがいさん。おっしゃる通りです。
     彼が、個人的なことで人を恨むなんて考えられません。
    次項有
  • 2017/04/03 20:37
    ベッガさん
    60年、70年と生きているといろんなことがありますね。許しがたいことも少なくありません。

    「怒りて日の入りに至ることなかれ」これは今日ろれちゃんのコメントへのレスで言及した「若草物語」にもある聖書の言葉です。(少年少女文学全集の影響って、長いものなのですね。)

    でも、怒りて人生の終焉に至ることだってあります。
    次項有
  • 2017/04/03 21:32
    > ベッガさん
    > 怒りて人生の終焉に至ることだってあります

     その辺のことは分かったうえで書きました。しかも実名で。
     私の気持ちを分かっていただくためには、小出さんの人柄を知っていただくしかありませんが、私の力に余ります。
     
    次項有
  • 2017/04/03 23:40
    > ベッガさん

     うーん。小出さんの人柄や生き方をうまく紹介できれば分かっていただけるのですが、力足らずです。
    次項有
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