60年、70年と生きているといろんなことがありますね。許しがたいことも少なくありません。
「怒りて日の入りに至ることなかれ」これは今日ろれちゃんのコメントへのレスで言及した「若草物語」にもある聖書の言葉です。(少年少女文学全集の影響って、長いものなのですね。)
でも、怒りて人生の終焉に至ることだってあります。
(22:50 追記) 花冷え、花曇り…南房総の桜前線は、東京などの満開宣言をよそに一進一退。そんな中で、館山市の社会福祉法人三芳野会指定障害福祉サービス多機能型事業所「やわたの杜」のほぼ満開の源平桃や源平枝垂れは華やかさが際だっていた。 ・写真3枚:①源平桃②③源平枝垂れ いずれもきょう「やわたの社」で撮影 https://twitter.com/nansounotora/status/848896189185441792 (以下 元の文章) 「素晴らしい!」「よかったら飾って下さい」「えっ!いいの」…小出一彦さんの写真を眺めながら、「ライオン先生」こと岡山貢一さんの声が弾んだ。きょうのカフェ「つむぎ」の一コマ。そんな和やかな空気が、次の瞬間、凍り付いた。 「見たくもない顔だ!」。訪れた客の一人に向けられた一言。小出さんの目が据わっている。そこには、私が知らなかった小出さんがいた。 温厚で面倒見が良い。誰に対しても優しい。それが、わたしの知っている小出さんのすべてだった。 その客が去った後で、小出さんは問わず語りといった感じで話してくれた。小出さんが人生をかけて守ろうとしたものを内側からぶち壊した裏切りの物語。多くの仲間たちが傷つき、中には自殺に追い込まれた人も。小出さんも塗炭の苦しみを味わった。 その物語の概略は、小出さんに出会う前から、私もうすうすながら承知していた。しかし、小出さんという私が心から敬愛している友の人生を狂わせた初対面の「裏切者」に対して、いま、私の中に沸々と怒りが込み上げている。 小出さんの撮った写真は、近く、「つむぎ」を飾る。 ・「夕陽に向かって挙手」/カフェ「つむぎ」に寄贈された1枚 https://www.facebook.com/plugins/post.php?href=http…&width=500 ▽参考 ・JR総連革マルと松崎明:http://www.doro-chiba.org/rekisi/rekisi_05/jrsoren.htm ◇MEMO ・乾貴士は断っていた。現地取材で見えた「安倍晋三・スペイン国王晩餐会」招待の真相。豊福晋 | ライター 4/1(土) 6:38 Yahoo! Japan https://news.yahoo.co.jp/byline/toyofukushin/201704…-00069406/ ・小池、鈴木 |