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2009年01月17日(土) 

ネット防災訓練に参加しました。

震源を山崎断層とする ということで

体験しておかなくてはと軽く思っていたに違いないのですが・・・

 

誰も埋まった人の役がいないので

想定変更し、家の下敷きと言うことにしました。

(9時までに助けてという条件付きで、震災時経験した人不謹慎でゴメンナサイ

 

実際携帯電話で家族と話をしながら亡くなった人がいましたので

携帯は持って埋まっていることにし、助けを待ちました。

 

条件付きで訓練と判っていても、コトろぐが早く動き

助けて と言う書き込みがドンドン流れ

cherlieさんが 出来るだけ声を出して と云ってくれるまで

本当に不安になりました。

 

助けに来てくれ、救出道具がありませんと書いてるのを見たときも

不安でした。

 

訓練で自分から進んでの役なのに なんと言うことか。

 

実際にそうだった人はどんな思いをしたか

もっと、亡くなった人はどんなに恐怖を感じたか、、、

 

人の声が、勇気を与え、救出道具がどんなに希望を抱かすか

 

今回の訓練で、判ったように思います。

 

自治体の役員さんに話したり、

SNSの機能の充実をお願いしていきます


閲覧数895 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2009/01/17 15:21
公開範囲外部公開
コメント(1)
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  • 2009/01/17 15:52
    > 人の声が、勇気を与え、救出道具がどんなに希望を抱かすか

    放置プレイにしてしまってごめんなさい。
    いろいろ考えさせられますが、今回のdandanさんの感想を読んで、あるボランティアのお婆さんの話を思い出しました。余命幾ばくかで寝たきりなのですが、ボランティアなんてとてもできないと周囲が思っているのに、御礼の手紙が届いたそうです。「何をしたの?」という問いにお婆さんが「私にできることなんてありません。でも、その方の回復をベッドでずっと祈り続けてあげたのですよ。」
    ボランティアは自分にできることで他者に尽くすこと。そんな人たちがもっともっと地元に増えると、dandanさんの救出も不安にさせることなく早くできたのではないでしょうか。

    しそうSNS、どんどんと広げて下さい。
    次項有
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