三田市の歴史ある町内の自治会の余興にと頼まれました。
カルテットですから本来は4人演奏ですが、都合ができたりで不参加もおり、最大6人 そして、友情出演で女性が1名の7人で、昨日は全員参加の演奏会でした。
本来は厳密な4部コーラス(トップ・セカンド・バリトン・バス)のダークダックス編成ですが、 今日だけ、アロハ・白ズボン・麦わら帽子で、夏スタイル合唱隊に変えました。
ゲーム有り、デュエット、正式な4部コーラスなど、歌謡から童謡、ハワイアンとなんでありの演奏でした。 自治会会合で堅苦しくないように我々の余興でで、住民の相互の気持ちをほぐすのが目的です。
私はしわがれた声で「君といつまでも」 ・・・幸せだなぁ、強い阪神と皆さんたちがいっちゃん好き~・・・ と叫んでは、笑いを取りましたが、拍手はパラパラでした。
めずらしい歌も歌いました。 明治32年に通じた梅田~舞鶴間の私鉄を祝した「阪鶴鉄道の歌」を歌う。 梅田から舞鶴まで72の駅があるので、全部歌うのは無理ですから、梅田から三田までを歌いました。 作詞家は三輪小学校の校長だった萩原鉄太郎氏であます。 少し、歴史の勉強を・真面目なところもあり。 |