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2015年08月29日(土) 

 ドイツから帰国したら初盆の法要に行くつもりでしたが、疲れが出て香典だけで許してもらった。

長男の嫁の父はいい男だった。今時にはめずらしい男気にあふれた大工の棟梁であった。

一度しか会えず、一回しか飲めなかったのに、無口な男の面影をしみじみ思い出す。

 

紅あずまの焼き芋が届いた。

 

なくなった嫁の父が大好きだったので・・・と手紙が入っていた。

 

大工の棟梁もやめて、植木の剪定を手伝っていたらしいが、脚立から落ちて打ちどころが悪く亡くなった。

入院時は笑ってベッドにいたが急変して、あっという間に息を引き取ったとのこと。

65歳の若さ、体格もよく、無口だけど明るい性格は、私と気があった。

天国にいった嫁の父に、あの世でも一度会いたい。

 

 

 

 


閲覧数350 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2015/08/29 09:02
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2015/08/29 10:16
    zosanさん
    男っぷりのいい人・・・・、少なくなりましたね。
    次項有
  • 2015/08/29 13:55
    > zosanさん
    九州男児も土佐のいごっそう、肥後もっこすなど、いい男が少なくなりました。誰かいい見本はないでしょうか?
    次項有
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