当時、北摂ニュータウンといわれた、その中でフラワータウンと名前が付けられた地区は ニュータウン南地区といわれ、ニュータウンの開発を管理する管理事務所があった。
管理事務所
ニュータウンもフラワータウン、ウッディタウン、テクノパークなどと開発が進み、35年後の今、 この管理事務所も役割を終わりました。 でも、やがて 武庫が丘地区(約8000名)のコミセンにも使用されることになった。
別途、フラワータウン市民センターもできたし、約17地区ある武庫が丘にもコミセン並みの 集会所もある。 各自治会でコミセンの建て替えの審議をしたらしい。してないところもあるらしい。
とりまとめを連合自治会(17ある自治会のとりまとめ)で行い、「取り壊し+新コミセン新築」と決まった。 とたんに反対者が出てきた。 「全自治会での決議がない!」「アンケートの集計では決議ではない!」など意見がでた。
高齢化が進むこの時代、小さなコミセンより、今ある管理事務所を活用すべきである・・・の主張も。 熱心な反対と提案があったが、すでに決済された連合自治会の採択は変わらなかった。
取り壊し中の元コミセン
住民の意思を取りまとめることは難しいものであります。 |