おさんにん様やりましたね。。。
これで俳優業本格的ですね。。。
あっちこっちで引っ張り凧になるでしょう。。。
映像祭に出品予定の「その時伊丹が動いた」
バリバリの存在感を発揮する俳優さん達(ビッグゴリさん・いけやんさん)のスケジュールがなかなか合わずに、撮影完了したのが12日。
締め切りまであと丸7日しかあれへんし。 セリフだけを普通にしゃべって6分。提出作品の時間制限は3分。 誰やこんな脚本書いたんは。俺や(ガックシ)。
「どない編集すんねん。おりゃーー。」 という事で、卑怯な技?を多用しつつ、仕事の合間を縫って必死の編集作業。
ビッグゴリさんも吹き矢がレーザーに誘導されるシーンをクロマキー合成で作成してくださり、またいけやんさんからも精神的支援をもらいなんとか前日に完成。
2分59秒73にまとめたものの、カットするには惜しいシーンも多々あった。 で今回はメイキングを公開。
メイキング最後の緑の幕はクロマキー合成しようと、ビッグゴリさんと関西スーパーの趣味の店で購入した1400円の布。撮影用のはウン万円もするのじゃ。
無料ソフトWaxでクロマキー合成もできたが、残念なことに人の影と布のヨレを考慮にいれてなかったため、ヨレと影の部分が綺麗に抜けない。やっぱこの辺が俺、素人やん(笑) しかもWaxはAVIしか扱えないので、画質的にも今いちで今回はパス。
んな事より撮影自体がオモロかった。ぎゃはぎゃはの笑いの中でも次の瞬間は真剣勝負。また来年もみんなでやりたいっす。
「頂上決戦in伊丹」とか「仁義ある戦いin伊丹」とかアホな題名が浮かんでくる今日この頃なのであった。
ビッグな俳優のみなさん熱演有難うございました。
映画祭も作品数が60本を超えそうでなによりです。 マダムMさんを中心に、みんなで育てて伊丹の名物にしたいものです。 |