ゴシック建築では世界一デカイと言われる大聖堂（Dom）を観てみたい！

ドイツの鉄道でウロウロすると、平野の中に集落が点在しますが、必ず聖堂のとんがり屋根が見えます。

中に入ると素朴ですがステンドグラスがあり、祭壇と十字架の静かなたたずまいです。

ところがケルンの大聖堂ははんぱなくデカイ！　

全景を写真に収めようとすると見事な細部がわからないし、幾多の戦争で破壊されながら今も修復中。

朝一のミサに参加しました。信者でもないですが、パイプオルガンの音と讃美歌が素晴らしい。

ケルン中央駅出て、目の前が大聖堂です。

ステンドグラスもすごい！

天井まで157mもあるし、首が疲れます。

神父さんがふちを針金にまいた布袋を持ってきます。

喜捨を求めているのです。