1988年、くじ運の悪い私が当選したのは147倍の競争率だった我が家。
当時の三田市は人口2万8千人、山奥の小都市の雰囲気だった。
ニュータウンといわれて巨大な住宅地が造成され、県内のあちこちから家族が集まった。
2年前に始まったバブル、その恩恵で家を売り、三田に住み着く。
仕事が忙しく、地元の風景を楽しむ余裕は全くありませんでした。
転居当時の武庫川の風景
現在の武庫川
いつの間に護岸工事も終わり、拡幅されていた。
新旧の写真比較で「定点観測」の写真展を楽しんでいます。
涙を流して、ジッと見つめるおばあちゃん、思い出はなんでしょうか?