ボランティアする方には笑顔がありますよね。
白熱さんの笑顔も印象的な一年前でした。
笑顔で相手も元気になりますよね!
日曜日のボランティア募集では、成果がでたかどうかナァ
昨日は、いつもと変わらず重~い書籍「ひまわり号」でディルームへ向かう。 いつもと変わったのは、パートナーのおばさん。 ボランティアは2年ぶりに来たとか。 なんと、丹波市からJRとバスで来たとか。 交通費は自費なのにぃ なれないので・・・ おてつだいだけえ・・・と。 でも、気持ちのいいおばぁちゃん
白熱も、いつの間にか「ひまわり号」のベテランになってしまってのに気づく。 始めての方が来て、おのれの慣れた手つきに気がつきました。 貸本ボランティアは、当然病室に入れません。 ふと、看護婦さんから、声をかけられて一緒に来てくれと…病室へ。 ある患者さん、本が読みたいが体が動かない。 よって、貸本の出前を・・・
赤川次郎さんのある本が読みたいとか・・・ そして、思い出せないとか アレ・ホレ・・代名詞ばっか。 いくら本好きの白熱でも、全部は知らない。 適当に思いだして本の名前を言う。 ソレ・ソレ それ持ってきてぇ…と満面の笑み。 ホッとして部屋を出ようとしたら
曾野綾子さんの最新版を…と 追加の注文を背中に受ける。 たしか「老い楽対談」(2009.2)だったか? だけど貸本は患者さんからの頂き物ばっか。
貸本「ひまわり号」の内容の話をしたら。 すんなり納得・その笑顔がまたいい感じ。
笑顔って、宝物って、知っているのだろうか患者さん 花はいつも笑顔 |