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龍村仁監督の「ガイア*1シンフォニー」*2Vol.1~6がDVDで発売されている。 上映版Vol.1は1992年に発表されたが一昨年新作Vol.7が発表された。 DVD版Vol.1(2007発売)は上映版では含まれていたエンヤ |
窯は 登り窯を使う。登り窯といえば何か特別なことと受け取る傾向もあるようだが、登り窯だから良いとか悪いと言うことはない。電気窯やガス窯を使うのとなんの 違いもない。絵を描くにも顔料を膠や油やアラビアゴムや合成樹脂で溶いたり、基底材も布や紙や板など多様であるのと同じことだ。もし白磁をやるなら電気や ガスの方 |
Discorded Improvisation Session in Kaguragama
テキトーな音楽はフテキトーな音楽ではない。 なぜならテキトーだからだ。 テキトーに作られた楽器をテキトー(Discorded)にチューニングし 〝セイノッ〟でテキトーに演奏して喜ぶテキト-な人たち。
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井上雄彦「バガボンド」vol.30より 刀の美しさとは、それが人を良く切ることができるところにある、と研ぎ師本阿弥光悦(劇画「バガボンド」)に作者井上雄彦は語らせる。脚注1人を良く切ることのできる刀を追求していった結果、刀は一種の〝美〟と呼びたくなるものを具現したわけだ。 |
荒木飛呂彦「jojoの奇妙な冒険」より。シゲチー
〝発見〟(意味の発見)としての芸術なんて、私たちを落ち着かない気分にさせるだけだし、良いのかどうかも解んないし、あんまり興味わかないな。
やっ ぱり世間的に認知された有名で〝確実〟 な芸術の方が安心して見れるものね。 〝確実〟? … [続きを読む] |
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ある日一人の有能で勤勉な弟子が努力の末、師の領域に到達した、あるいは超えたのではないか、と自他共に認める境地に達したとしましょう。彼は日々、師の技術を目標に己が技術を磨いてきたわけだ。どういうことかというと、師の技術と自分の技術の差異を少しでも減少させるために、つまり師とそっくりな水準まで、師を鏡とし、鏡に映る自分を自分のアイデンティティーとするべく、作品と自分を解体し差異化していく繰り返し作業を続け … [続きを読む] |
スズメバチが工房の妻側の一番高いところに大きな巣をした。 巣分かれを待って撤去しようとしたが、いつまでも蜂の出入りが続く。 12月に入ってようやく出入りする蜂の姿が見えなくなった。 しかし、もしまだ中にいたらかなわない。 そこで子どもが小さいころ使っていたおもちゃのピストルを使ってみた。 … [続きを読む] |
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