今日は31日、今月中に銀行の窓口へ行って処理しなければならないことがあって、昼ごはんを食べてから銀行へ行くつもりをしていました。

昼ごはんを食べたあと、ある人から頼まれたことがあったのでそれに熱中していたら、銀行へ行くことをすっかり忘れてしまい、気が付いたときは4時になっていて銀行はとっくにしまっている時間でした。

暑さボケか！と気象のせいにしましたが、本当は歳のせいかもしれません。

あかんなぁ ・・・  (-_-;)

娘が外食なので、晩ごはんは一人になりました。

自分の好きなものをつくって食べようと思っていましたが、こう暑いと料理をする気にもなりません。

それで、結局はこんなものになりました。　(-_-;)

焼うどんですが、具をいっぱい入れました。

具の豚肉、玉葱、もやし、生椎茸、ピーマンを炒めたあと、湯通ししたうどんを加え、生姜焼きのタレをドボっと入れて味を付けました。

夕方うたた寝をしていて目が覚めたら雨が降っていました。

いつ頃から降っていたのか分からないので、気象庁の「高解像度降水ナウキャスト」の画像を遡って見てみました。

先日のブログで、リンゴで出来たスパークリングワイン「シードル」のことを書きました。（https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=280303)

その後、料理に合う辛口の酒を探し当てて2本注文しておきましたが、それが今日届きました。

国産（青森県産）のシードル・AOMORIです。

早速1本を冷蔵庫で冷やし、今晩栓を抜いて味見をします。

あとの1本は8月12日に開催される ひょこむ

スーパーで珍しく黒皮南瓜を売っていたので買いました。

黒皮南瓜は日本南瓜の一つですが、日本南瓜は西洋南瓜に比べると生産量が非常に少ないので、なかなか手に入らないのです。

濃い緑の皮が黒く見えるところからこの名がありますが、縦に深い溝が入っていて、上から見ると菊の花に似ているところから菊南瓜（小さいものは小菊南瓜）とも呼ばれます。

暑いときに熱いものを食べてお腹をいたわろうというわけで、こういうものをつくりました。

これだけでは暑苦しいので、口直しに冷たい豆腐に三杯酢味のもずくをかけたものを添えました。

一昨夜と昨夜はクーラーなしで寝られました。

相変わらずの熱帯夜ですが、最低気温が26℃前後まで下がったからです。

ちなみに、昨日から今朝にかけての気温の変化を、わが家に最も近いアメダス観測点の枚方市で見てみると、

 　13：36　34.0℃　（最高気温）

   15：00　32.1℃

   17：00　29.3℃　（日没少し前）

 　20：00　27.6℃

 　23：00　26.9℃　（就寝時）

　  2：35　25.7℃　（最低気温）

　  6：00　26.2℃

日が傾くとともに気温が降下し、日没以降も順調に下っているのが分かります。

あっさりした和食二品と、中華風のコッテリしたもの一品でバランスをとりました。

鰹の生節と焼豆腐の炊いたん

ほうれん草とカニカマの辛子酢味噌和え

白菜キムチのほかに使った材料は焼き豚、青葱、卵で、盛り付けてから韓国海苔（フレーク）を散らしました。

使ったご飯が黒米と赤米の入った麦飯なので、全体に薄桃色になっています。

去年あたりから娘が糖尿病を心配するようにりました。糖尿病が元で早逝した母親の年齢に近づいてきたことがそのようにさせているのでしょう。

食事の内容にも気をつけるようになり、料理人の僕への注文も増えました。　（笑）

ご飯は白米の量を減らし、初めは雑穀や発芽玄米などを混ぜたものにしていましたが、味や食感から現在では古代米（黒米や赤米）を混ぜた麦飯が主流になっています。

パンも真白なものから全粒粉などが入った茶色っぽいものに替わりました。

おかずは、元々わが家は野菜と魚が中心だったから大きく変わることはありませんが、じゃが