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2021年08月15日(日) 

南島の北部を列車で走りました。

行けども行けども荒野と言う感じの所でした。

 

 

辺りは黄色い花がいっぱい咲いています。

 

 

聞くと<エニシダ>だそうです。

 

 

川沿いにもたくさん咲いています。

 

 

エニシダは花が終わるとインゲンやエンドウ豆のような莢豆になるのですが、莢の色が真っ黒で木全体がとても嫌な見栄えになるので嫌われているようです。

 

そのせいか開拓地にはエニシダはあまり見られなかったように思います。

 

 


閲覧数210 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2021/08/15 18:42
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2021/08/15 21:08
    エニシダは黄色の花では一番きれいな色だと聞きますし、私も好きで時々鉢植えを飼ったりしますけど、この眺めは凄いですね。
    余り範囲が広いとくどくなるのかしら?
    日本の景色では綺麗と思いますけど。。
    次項有
  • 2021/08/16 11:08
    鉛筆zosanさん
    > ろれちゃんさん
    花が咲いている時は黄色で特に群生している所ではとてもきれいです。

    ところが花が終わって実が付くと真っ黒です。特に群生している所は全面真っ黒になるのでとても見苦しいと思います、全面真っ黒は見たことが有りませんが、1本の木でも真っ黒になると見たくないです。
    中学生の頃、我が家に向かう道路の途中に何本かあって木の周りが真っ黒になり嫌だったころを思い出します。千両や万両みたいな小さな丸い粒ならまだしも、莢えんどうくらいの黒い莢が木全体を(ちょっと大げさですが)覆うような姿は見たくないです。
    次項有
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