聖ヤコブ教会を出て、取り敢えず街の中心マルクト広場に向かいます。

２頭立ての馬車が走って来ました。　

いくら古い街だからと言っても今どき普通の動きに馬車を使うことはあり得ません。
間違いなく観光用ですね。

日本のあちこちの街で観光用の人力車が活躍しているのと同じことですね。

マルクト広場にはすぐ着きました。

木組みが美しい建物です。

市庁舎です、こちらは石積みです。

周辺の路地です、下り坂になっています。
この先はタウパー川の低い土地になります。

古い建物に挟まれた狭い石畳の道路の街にも車が入り込んでいます。

こんな狭い所にもちゃんと駐車スペースが有ります。

赤い車のお尻がずいぶん出ていますがその先の狭い道路には車は入れそうにないので大丈夫なのでしょう。

 
この街には Kastner（カストナー）という看板がたくさん見られます、

透かし細工看板と言うものだそうです。
すき間だらけ・・・と言うか、向こう側が隙間から透けて見える面白い看板です。

この街にはこの看板を作る職人が集まっているのだそうです

どのお店にも掲げられていると言ってもいいくらいにたくさん有ります。

レストランの看板。

ホテル（ゲストハウス？）の看板。

これはカフェの看板。

これはなんだろう？？？　分かりません。

かなり窮屈な暗い写真になってしまいました。

看板屋さんの看板と奥に見えるのは食品店のようです。