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■2021年11月の書き込み
書き込み数は4件です。
2021年11月14日(日) 
(珈琲よもやま話no,5)

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中南米、カリブ海諸国、アジア、アフリカ、つまり世界で広くおこなわれている方法。
果肉の除去とパーチメントの除去が別々に行われます。

収穫したチェリーの中には、未熟果や枝、葉なども混入するので、これを水槽に入れ水に浮かせて除去します。

次に水流によって果実を果肉除去機(パルパー)に通し皮とパルプ質を剥いだのち、半日~1日程度水槽で水に漬けます。時間がたつと豆についた粘着物(ミューシレージ)が自然発酵します。
ここで豆を水で洗うと粘着物(ミューシレ―ジ)を洗い落とすことができます。

このように果肉と粘着

映画[動画あり]
閲覧数238 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2021/11/14 23:07
公開範囲外部公開
2021年11月10日(水) 
(珈琲よもやま話no,4)

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収穫されたコーヒーの赤い実から、コーヒー豆となる種子(生豆)を取り出すことを精製といいます。

収穫されたチェリーは”生もの”で、そのまま放置すれば直ぐに腐敗するため、早めに乾燥する必要があります。
乾燥処理して水分を極力抑え、倉庫での貯蔵期間と海外向けの流通輸送期間に対応した品質保持を図らなくてはなりません。

その為の精製方法は工程の違いから次の三つに大別されます。

①アン・ウオッシュド(非水洗式・ナチュラル) 精製方法
②ウォッシュド(水洗式)精製方法
③パルプドナチュラル精製方法

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映画[動画あり]
閲覧数147 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2021/11/10 22:21
公開範囲外部公開
2021年11月09日(火) 
(珈琲よもやま話no,3)

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コーヒー豆は大きく分けて『アラビカ種』『ロブスタ種』『リベリカ種』の3大原種に分けられます。

『リベリカ種』は生産量が非常に少なくて、主に市場に流通しているコーヒー豆は『アラビカ種』と『ロブスタ種』がほとんどです。

ジャバ・ロブスタは『ロブスタ種』の代表のような豆です。
『ロブスタ種』は主に、製菓や飲料類の原材料として使われています。
私たちが普段飲んでいるコーヒーの多くは『アラビカ種』です。

『アラビカ種』を更に詳しく分類すると、『ティピカ種』と『ブルボン種』に分かれます。
この二種は形態

映画[動画あり]
閲覧数288 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2021/11/09 19:15
公開範囲外部公開
2021年11月08日(月) 
(珈琲よもやま話 no,1)

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『エチオピアの山羊飼いカルディの伝説』《エチオピア》

エチオピアにカルディという山羊飼いの少年がいました。

カルディは、ある日潅木の赤い実を食べたヤギ達が、夜になっても騒がしく遊びまわっているのに気づきました。
そして自分もその赤い実を食べてみました。
すると、元気わいてきて爽快になり、毎日を楽しく過ごしていました。

ある日イスラム教の僧侶たちが通りかかりカルディからこの不思議な赤い実のことを聞き効用を知ります。

僧侶たちはこの実を持ち帰ります。
そして眠気がとれ、気分が良くなるこの実

映画[動画あり]
閲覧数241 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2021/11/08 18:44
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フクモト珈琲さん
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