ゴディバの話し為になりました^^
>出歯カメという名の男
女湯覗きの常習者でその名は『亀太郎』
彼が出っ歯だったことから『覗き』の総称として『出歯ガメ』というようになったのですね^^
バレンタインデ-が近づいてきた。もう、チョコを貰う機会は少なくなったが、それでも義理チョコのおまけみたいなものが届くことがある。 大概はご無沙汰している少し高級な店からだから意外と義理とはいえ高価な物が届くことがある。 贈る方は計算が出来ているのだろうが、貰う方はもしかしたらなんてみょうなスケベ心が湧いたりするからいささか落ち着かない。さらにそのチョコが高級なゴディバなんかのだったりするとなおさらみょうな疑惑が湧いてくる。 ゴディバのいわれを知っていて贈って来たのと、知らないで贈ってきた場合はまるでその意図が異なるからだ。 コディバ侯爵夫人が、夫が領民に重税を掛けて困らせているのを知って、夫に減税をするように頼んだ話から始まるのです。 ゴディバ伯爵は夫人があまりに熱心に減税を頼むので、それなら、お前が街を裸で一回りしてきたらその願いを叶えてやろうと申し出ます。 夫人は意を決して、裸で馬に乗り街を回り始めました。これを知った領民は皆窓を閉めて 勇気ある夫人の姿を見ないようにしていました。 ところが一人だけそっと窓の隙間から夫人の姿を盗み見していた男がいたのです。 トムと名の男で、それ以来女性の裸を盗み見する男をピ-ピ-ング・トムと言うようになったそうです。 日本にも出歯カメという名の男が実在したようですが、それと同じです。 さて、今ではこのディゴバのチョコは高級品となっていますが、これを贈られた男性ははたして「こんなに高級なチョコを贈る位思っています」と考えた方がよいのか、「私の裸を覗きたいんでしょう。スケベ」ととるか。「営業上、営業上、デバ亀め」と罵りながら贈ってくれたのか、この辺ははっきりさせておかないとなりません。 なぜなら、ホワイトデイの際になにをお返しすべきかが大きく関わってくるからです。 「お返しには何が一番喜ぶだろうか」ときいたことがありました。 そうしたら「年取った人からだったら、魅力も、センスも無いから、なんたってキャッシュよ、キャッシュ」だって、地球温暖化よりも確実に人類は滅びるだろう。 |