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2010年08月05日(木) 
屋台のラ-メンといったら冬空の下で「ウ-、寒い」なんて言いながらたべるものと決まっているようなもので、さらにそれにつきものなのがチャルメラの音です。
そんな具合なのに猛暑の熱帯夜であった一昨日の夜に住宅街の我が家の近くでこの音が鳴り響いていた。
こんな熱い夜にラ-メンを食べるほど屋台を引き回って稼ぎになるものなのだろうか。
私だけでは無いと思うが、チャルメラの音とラ-メンはなぜか意識の中で結びついている。これは日本人だけかと調べてみると、特に東南アジアの諸国では色々な儀式の時につかわれているようで、インドの一部やトルコなどでは結婚式の時に欠かせないくらい演奏されるようだ。
だからトルコの人々はチャルメラの音を聞くと結婚式を思い浮かぶようだ。

閲覧数1,025 カテゴリオメメの玉手箱 コメント2 投稿日時2010/08/05 11:32
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コメント(2)
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  • 2010/08/05 18:59
    チャルメラというのは、そういう聖なる楽器だったのですか。そういえば、アジア各地のお祭りなどで吹かれてますよね。ありがとうございました。
    次項有
  • 2010/08/07 19:00
    中国の交響楽団ではチャルメラの奏者がいて、重要な部門を受け持っていますね。楽器そのものはオーボエに似ていて、難度が高い部類に属するようです。オケの花形です。
    次項有
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