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2007年08月24日(金) 
台湾の航空機事故で、その原因が分かったそうだ。
それは燃料タンクにボルトがぶつかって、穴が空き燃料が漏れたのだそうだ。
昔日本には一式陸攻という爆撃機があった。これは一式ライタ-と米軍から呼ばれるほど、戦闘機からの一撃の攻撃で火を噴いたそうだ。
そして、米国の爆撃機のB29はいくら零戦が銃撃してもなかなか火を噴かなかったそうだ。
これは、燃料タンクの内張に工夫があって、7.7ミリの銃撃では燃料が漏れない工夫があったと戦後わかった。
この教訓がハイテク機の737には生かされていなかったのか、それとも燃料がジェットのケロシンでは難しかったのか。
ハイテクとは操縦系統にのみ使われる言葉なのだろうか。

閲覧数1,962 カテゴリオメメの玉手箱 コメント2 投稿日時2007/08/24 11:40
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2007/08/24 12:48
    ハイテクとローテクのバランスが大切!

     ハイテクの航空機・ロケットや衛星も神業のローテクで造られます。

     ハイテクの過信や盲信が問題ですね。
    次項有
  • 2007/08/24 11:52
    一式陸攻もゼロ戦も「防御」に関してはまったく考えていませんでしたからね。
    軽くて、長距離飛ぶために、パイロットのイスさえも穴を開けて軽量化したぐらいですから。
    B29なんかは、ガソリンタンクに「生ゴム」が貼ってあったらしいです。ガソリンが漏れると、ゴムが化学反応を起こして溶けて、穴をふさいだそうですよ。
    日本にはゴムの生産がまったくできませんでしたからね。
    ところで、ハイテクは「両刃の剣」ですよね。
    パソコンでも落雷にはかないませんし、最後は人間の技が必要なことを考えると「基礎知識」は身につけておかなければいけませんね。
    次項有
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