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■2013年5月の書き込み
書き込み数は48件です。 [ 1 2 3 4 5 ]
2013年05月13日(月) 
米海洋大気局(NOAA)が、ハワイ上空の大気中のCO2の平均濃度が400ppm の大台を超えたと発表した。

このデータは世界の標準的指標とされるもの。

地球温暖化の深刻な被害を避けるためには、CO2濃度を450ppm以下に押さえる必要があるそうだ。

アメリカの「憂慮する科学者連盟」が「一刻も早くCO2排出を減らさないと、猛暑、暴風雨、旱魃、などの異常気象が常態化する」との声明を発表した。

恒常的に400ppmを超えるようになれば、地球規模の温暖化が起きた500万~300万年前の鮮新世紀の時期以来とのこと。

ここ数年、短時間集中豪雨、竜巻

閲覧数651 カテゴリ未来の科学 コメント0 投稿日時2013/05/13 13:02
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2013年05月12日(日) 
電気が完全にストップすると世界はどうなるんだろうなあ。

なにげにテレビを見ていたら「太陽フレアの爆発」による「コロナ質量放出」という現象があることを説明していた。

プラズマの塊りの「太陽風」は大きな磁気嵐を地球に引き起こすらしい。

2012年には25回の太陽風直撃があったそうだ。

1859年に最大の太陽風直撃が記録されていて、世界中でオーロラが観測されたそうだ。

大規模な「コロナ質量放出」による「太陽風」が地球を直撃した場合、高圧電流が発生して、変電所と送電網が壊滅的な破壊を被る。

その場合、短くて2ヶ月。長いと半年から2

閲覧数591 カテゴリ未来の科学 コメント0 投稿日時2013/05/12 23:55
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2013年05月12日(日) 
人工知能の開発が進んでいる。

一部の情報処理能力については、すでに人類の能力を超えている。

人間と同じものを人工的に作り出そうとすれば、膨大な情報量を必要とするので、それはおそらく不可能だと思われる。

しかし現在のコンピューター・テクノロジーに疎外感を感じている人達も多い。

これには世代格差があるものの、コンピューター社会からドロップアウトする若者達も増えているように思う。

人工知能の開発が進めば、人工知能は「最大効率」の生産性を計算することだろう。

そうなると、あらゆる点で人間より機械の生産性の方が高い、ということが自明

閲覧数578 カテゴリ未来の科学 コメント0 投稿日時2013/05/12 23:25
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2013年05月12日(日) 
きょうは与党政調会長が「靖国参拝」を続けるべき、との立場を示したそうだ。

アメリカ、中国・韓国、東アジア諸国など、国際社会の「靖国参拝」に対する危惧と非難。

それに対して「靖国参拝」を続ける日本政府閣僚と国会議員達の主張は、全くかみ合っていないように思う。

日本政府の主張と国際社会の危惧は全く違う次元なので、永遠にかみ合うことはないだろうと思われる。

自分の周囲で話をする若者達の考えは、ほぼ国際社会と同じものだ。

日本政府の主張を通そうとするのは、高齢国会議員と同年齢の人達なんだろうなあと推測する。

現代の若者達は「自由」

閲覧数468 カテゴリ政治・経済 ななめ読み コメント0 投稿日時2013/05/12 22:49
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2013年05月12日(日) 
UFOにも流行があって、アダムスキー型、葉巻型、フライング・ソーサー(皿型)、三角形型・・・などスタイルにブームのようなものがあるそうだ。

2009年以来目撃が多発しているのは、ブーメラン型巨大UFOなのだそうだ。

アメリカ、ロングビーチ近郊で撮影されたブーメラン型は巨大なものだったようだ。

幅は100~120mあったそうで、地球上で知られている航空機でこれほど巨大なものは存在しないのだそうだ。

ちなみに、B2ステルス爆撃機の幅は50m。

ロングビーチ付近にはアメリカ軍基地が3箇所ほどあるそうだ。

目撃された時は4機の戦闘

閲覧数639 カテゴリUFO研究 コメント0 投稿日時2013/05/12 14:53
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2013年05月12日(日) 
自分が一番好きなのは、実は「山村貞子」なのかも知れないなあと思う。

「リング」「らせん」シリーズは全部見ている。

映画もテレビドラマ版も。

この現代の「四谷怪談」ともいえる陰湿な怨念と呪いの物語は、現代を映し出すものとして見ると、意外にフィクションとは思えないところが多い。

現代は殺人の多発する社会であり、理不尽に殺された人々の怨念も、あるいは渦巻いているかもしれない。

自分はこの怨念を、ヒトラーの虐殺、日本軍の玉砕・特攻によって理不尽な死を遂げた何百万、何千万の人々の怨念の叫びとも重ねてみている。

戦争は怨念の連鎖であり

閲覧数743 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2013/05/12 11:14
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2013年05月12日(日) 
大日本帝国を悲惨な太平洋戦争に追いやった「軍国主義ファシズム」とその精神的支柱であった「国家神道」の反省から、現在の憲法は「自由」についてどう規定しているか見ておきたい。

太平洋戦争における「国家神道」が何をしたかというと、「神社神道」と「天皇制」とが結びついた結果、多くの「自由」特に「信教の自由」が侵害され、多くの宗教者を弾圧したことであった。

「軍国主義ファシズム」にとって「天皇」を「現人神(あらひとがみ)」とする「神社神道」は国家を統合するナショナリズムとしては最適だった。

「お国の為に命を捧げて、死んで軍神となって靖

閲覧数886 カテゴリ日本国憲法 面白研究  コメント6 投稿日時2013/05/12 00:39
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2013年05月10日(金) 
総理や内閣閣僚、国会議員達の「靖国参拝」とその後の「侵略ではない」という発言を聞いて、「もう、こりゃ駄目だ日本の内閣は」と思っていた。

この国際的に微妙で重要な時期に、中国・韓国の反発を買い、アメリカ始め国際社会から見放され、孤立状態を招く発言をする総理と日本政府は、絶対に国際社会に対して謝罪すべきだ。

「国家神道」と「軍国主義ファシズム」のシンボルである「靖国神社参拝」を容認する総理と内閣閣僚、国会議員達は、全く戦争の悲惨を知らない「お坊ちゃん内閣」だなあと思っていた。

また太平洋戦争に至る「国家神道」と「軍国主義ファシズ

閲覧数696 カテゴリ政治・経済 ななめ読み コメント4 投稿日時2013/05/10 23:18
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2013年05月10日(金) 
地球46億年の歴史の中で、人類ほど積極的に自然環境を破壊した生物種は無かったと思う。

人類に至るまでの生物種は、地球の自然環境を破壊すること無しに共生していたと思う。

過去に何度か、生物の大絶滅が確認されているが、それは地球の気候変動や、小惑星衝突、太陽活動の変化、太陽風の直撃など、自然現象が原因と推定されている。

これは地球上の生物が積極的に環境破壊をしたというようなことでは無い。

しかし人類にあっては、おそらく地球が生まれてはじめて、自己の意志で積極的に環境破壊を進める「生物種」といえる。

これは地球にとっては「異物」と

閲覧数513 カテゴリ未来の科学 コメント0 投稿日時2013/05/10 21:39
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2013年05月10日(金) 
マヤ文明などの高度な巨石文明が滅んだのは、環境に負荷を与えすぎた為だといわれている。

高山地帯で過度に開拓を進めたため、気候変動の時期には対応しきれなくなり、食糧不足によって滅んだとされている。

現代文明も全く同じ状況だなあと思う。

地球という自然環境が機能しなくなるほどの環境負荷を加えているのが現状だ。

石油、天然ガスなどの化石燃料の濫用、都市化による自然環境の破壊、原子力発電による廃棄物汚染・・・など、自然環境の耐性限界はすでに超えているように思える。

生物種の絶滅は20世紀以降、急速に進み食物連鎖の輪が、急激に破壊され

閲覧数483 カテゴリ未来の科学 コメント0 投稿日時2013/05/10 17:02
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