「戦国大名のストラテジー（戦略）」のシリーズの、毛利元就はすごく面白かった。

毛利元就のストラテジーは　Ｍ＆Ａ　そのものであったらしい。

日本人は　Ｍ＆Ａ　が苦手なのだそうだが、毛利元就は、それを完璧にやりとげてのし上がった戦国大名であるらしい。

毛利元就のやりかたの特徴は「完璧に張り巡らした情報網」であったようだ。
だから「賭け」はやらなかった。
絶対に勝てるという状況を作ってから行動に移した。

企業買収においては「敵対的買収」はほとんど成功した例はないそうだ。
成功例は「友好的買収」に限られるといっても良いそうだ。

毛利元

某国の某大統領が次々に大統領令に署名して発令しておられる。

しかしこれは議会の承認を得なければ実効性を持たないらしい。

某国の議会は野党優勢で承認を得るのは難しいらしい。

ほんとなのかなあ。
だとしたら大統領令は選挙公約を果たすように見せかける、ただのパフォーマンスなのかなあ。
某国の政治システムはよくわからないもので。

それよりも懸念されているのは「もう一つの嘘」
ジャーナリズムが挙げる「数字」に対してツイッターで「嘘」だとかみつく大統領。

某大統領が挙げる数字が「嘘」だとしたら、という論評まで出る始末。

その論評では「全

最近の世界情勢は緊張感があってスリリングだ。

某国の大統領が、これまでの路線を覆す措置を発令して様々な反響・抗議を引き起こしている。

これらの措置は近々ではメリットをもたらすが、長い目で見るとデメリットが多くなる。

「遠回りしてもとの道」というのが世界の大方の見方のようだ。

・・・と、ある監督さんが言ってました。

億万長者は軽蔑の対象になるか。あるいは揶揄の対象に。

いかに仕事をしたか、いかに金を使ったかによって尊敬される、と。

億万長者に何千万円のプレゼントを貰うより、夜勤で稼いだ給料でラーメン一杯ご馳走してもらったほうが、心にしみるのです・・・などと語っておられた。

自分の場合はどちらも嬉しいけどなあ。

億万長者にもらったプレゼントはブランド・ショップに売り払って換金すればいいし。
・・・これってバブル時代のホステスさんの常套手段だし。

昔、友人と豪邸が並ぶ界隈をブラついたことがあった。

商売人には政治は無理なのかなあ。

ツイッターばっかりやってる政治家ってどうなんだろうなあ。

裸の王様になりそうな大統領もいるんだなあ。

近々　VISTAのフォローが終了するらしいので、パソコンを新調。

現在、各種設定をして、慣らし運転中。

慣れるまで少々かかりそう。

　

播州城山流しの笛「夢前教室」は姫路市北部市民センターに開講している。

この市民センターは、旧夢前町中央公民館。

西は安富町、東は福崎町からも見学に来られている。

通常は第１、３水曜日　１４：００～１６：００にお稽古している。

昨日は新春お稽古初め。

冬の抒情歌から始めた。

　冬景色

　ゆき、たき火

　冬の夜

　津軽海峡冬景色、雪椿

　風の音～恋文・愛(城山如水作曲)

　白鷺城春秋（城山如水作曲）

　黒田節
　
　　他


和やかなお稽古初めでした。




播州城山流しの笛（篠笛）教室　　新春お稽古初め

新年を迎え、各地の「播州

市民教養講座・播州城山流しの笛＜勤労市民センター教室＞　の新春お稽古が始まった。

第１、３金曜日の、この教室は「黒田如水教室」という。

播州城山流しの笛　の　発祥がこの教室。

現在、兵庫県下１１教室の始まりが「黒田如水教室」


先日のお稽古初めでは「初春の音」演奏会の曲目を中心にお稽古。


「風の音・序（城山如水作曲）」で基本練習のあと。

「風の音・一　～舞花（城山如水作曲）」

「音の葉～野の草、木の葉の子守唄（城山如水作曲）」

「風の音～千姫・春の宴(城山如水作曲）」

瀬戸の花嫁

川の流れのように

「白鷺城春秋（城山如水

阪神・淡路大震災の日が近づくと、ニュースは「耐震・防災」の話題が多くなるし、科学チャンネルでは「迫り来る大災害の恐怖」の一挙放映があったりで。

興味深く見ている。

中でも、オヤッと思ったのが「耐震基準」

「耐震基準」を満たしている建物でも倒壊することが、ままある。

採りあげていたのは、地盤の液状化など、地盤そのものの強度だった。

基礎工事で基部を深く打ち込んでいても、打ち込んださらに下の固い地盤が崩壊して倒壊に至る建物が多いとのことだった。

基部を打ち込む固い岩盤のさらに下の柔らかい地盤にまで打ち込まないと安全ではないが、

昨夜はホーキングが語る宇宙論を観た。

テーマは「創造主」

以前にも一度みたことがあるような気がしたが。
何度観ても面白いので。

まず、宇宙の創造に必要な３要素。
これは、物質とエネルギーと空間。

現在の世界、現在の宇宙が存在するためには「因果律」が必要であり、その為には「時間」が必要。

世界・宇宙を作ったのが「創造主」だと仮定する。

我々の宇宙は「ビッグバン」により、素粒子より小さい点から急激に膨張した。
そしてビッグバンと共に「時間」が流れ始めた。

したがってビッグバン以前は世界・宇宙は「無」であり「時間」も存在しなかった