今夜はテイラー・スウィフトの少女時代から世界のシンガーソングラーターの頂点に立ったスパースターになるまでのドキュメンタリーを見た。 彼女ほど地に足が着いたアーティストは今まで居なかった気がする。 10代の少女の頃から曲作りを始めて24歳の現在に至るまで、自身の年齢相応の実体験に基づく想いを曲にして歌っている。 だからテイラーは自分が書いた曲以外はほとんど歌わない。 これこそ本物のクリエーターでありソングライターである証しといえる。 テイラーはいつも自然体だ。 ことさら奇妙なパフォーマンスに走ることもない。 子供から大人まで、安心して接することができる珍しいアーティストだ。 世界一のスパースターになってもファンを大切にする姿勢はほんとに暖かい。 テイラーはアイドルシンガーのような「お人形」ではないから、10代、20代、30代~と年齢を重ねるにつれ、その時々の想いを自然に曲にして歌うだろう。 テイラー・スウィフトのようなアーティスト、クリエーターを生む、アメリカという国は本当に素晴らしいと思える。 <Taylor Swift - Red (Live from New York City)> http://www.youtube.com/watch?v=gQ0pP2z9niw&index=10…nfJS3wKeEc <Taylor Swift - Love Story (Live from New York City)> http://www.youtube.com/watch?v=yfWgXcrNQIw <Taylor Swift - Red > http://www.youtube.com/watch?v=Zlot0i3Zykw&list=RD2…Ec&index=6 |