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2015年01月28日(水) 
戦場の地上軍部隊において重要なのは戦車、榴弾砲などであるが、歩兵にとって強力なのは、なんといっても狙撃。

地上戦において歩兵に恐怖心を与えるには狙撃が重要になる。

70年前の世界大戦以来、狙撃銃は進化をとげてきたが、最新鋭の狙撃銃となると従来の常識をはるかに超えている。

従来の狙撃に使われてきた歩兵ライフルはといえば射程は300~1000m。

弾丸の装填にも時間がかかった。連射は不可能だった。

現代の「Mー107 バレット」の性能は常識をはるかに超える。
<Sniper Kill Shot !! Barret M107 >
https://www.youtube.com/watch?v=VvBiH8U5OuY

50口径弾を10秒たらずの間に10発発射することが可能。

AKー47カラシニコフが30口径なのに比べてその破壊力は想像がつく。

射程はというと1・5km先の標的を確実に狙撃することができる。

2km先でも十分狙撃可能。
したがって狙撃されたほうは、どこから狙われたのかわからず恐怖心から戦意喪失を招くことになる。

50口径弾が命中すると人体はもちろん助からないが、50口径グレネード弾は装甲車も貫通破壊する。

コンクリートで何重にも備えた陣地も貫通破壊するので、陣地に身を隠したつもりでも助からない。

しかも10秒たらずで10発を連射できるので戦車装甲も破壊可能。

こんな狙撃銃には狙われたくないものだ。

絶対に助からない。

<Barrett M107 .50 Caliber sniper rifle >
https://www.youtube.com/watch?v=TWJp14tkBlU

閲覧数608 カテゴリ戦場と戦争の歴史 コメント0 投稿日時2015/01/28 20:31
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