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2018年11月05日(月) 
今年3月からAIによる地震予測が始まっているそうだ。

膨大なデータを処理して予報を導くにはAIにまさるものはないだろう。

地震予測にAIを導入することが待たれていたが、いよいよ実際の運用が始まったようだ。

これまでの的中率は70%という高確率だったそうだ。

さらにAIに学習させて精度を上げるようにしていくとのことだ。

「測量学の世界的権威である東大名誉教授の村井俊治氏が会長を務める民間会社JESEA(地震科学探査機構)が今年3月から実用化した、AI(人工知能)による地震予測が話題となっている。国土地理院が全国1300か所に配備する電子基準点の過去12年分のデータをAIにインプット。最新の電子基準点の動きから地表の異常変動(上下、水平など)を察知し、全国30エリアにおいて「震度4以上の地震が3か月以内に発生するリスク」を6段階評価で割り出す。」


<AI地震予測2018夏~秋 全国30エリア最警戒マップ>
https://www.news-postseven.com/archives/20180818_73…AGE&PAGE=1

閲覧数332 カテゴリ自然災害と防災 コメント3 投稿日時2018/11/05 23:19
公開範囲外部公開
コメント(3)
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  • 2018/11/06 10:52
    zosanさん
    早めの地震予測ができたら素晴らしいですね。
    データさえ十分にあればAIによる予測はそんなに難しいものではないような気がします。
    次項有
  • 2018/11/06 22:22
    鉛筆aoitoriさん
    > zosanさん
    おっしゃるとおりですね。
    ビッグ・データの処理にAIほど ふさわしいものは無いと思います。

    今後、的中しなかった3割のデータを入力して、精度の上昇を目指すとのことです。
    さらに有史以来の地震、貞観地震などのデータや地震周期などを学習させていけば、精度がますます上がるんでしょうね。
    次項有
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