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2008年09月20日(土) 
姫路市内にはたくさんの市民センターや公民館がある。

行くたびに、謎と不思議に首をかしげる事がある。

教室・講座を開いたり、コンサートをする時、姫路市以外の市民センターでは、
教室・講座のチラシや、コンサート・催しのチラシを掲示したり、快く置いてくれたりする。

さすが市民センターだけあって、市民の文化活動発信によく貢献してくれてるな~と思う。

ところが姫路市だけは、チラシもポスター掲示もダメなのだ。

当の市民センターを会場にした催しで、姫路市・姫路市教育委員会、などの後援を取っている行事でもだ。

こういう事は姫路市だけなので、「地域文化振興」「市民の手作り文化発信」と言う御時世なのに、いつも摩訶不思議でしようがない。

姫路市の市民文化振興意識の非常な立ち遅れなのか、あるいは公共施設運営に当たる姫路市の怠慢なのか、
はたまた市民には計り知れない御上の事情があるのか、そこのところは分からない。

しかし、こういった面で姫路市の、他の市に比べた文化発信意識の立ち遅れを感じることが多い。

播磨全体の市や、京阪神間の市に比べて、姫路市が「市民文化発信」と言う点では、なんと田舎に思えることか。

市民文化、地域文化の発信拠点であるべき公共施設が、逆に発信を妨げている感じがしてしようがない。
姫路市の市民センターのこの謎は、卑弥呼・邪馬台国の謎よりも不思議だ。

閲覧数2,442 カテゴリ日記 コメント10 投稿日時2008/09/20 10:16
公開範囲外部公開
コメント(10)
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  • 2008/09/20 10:27
    社会保険庁や厚生労働省や農林水産庁が、国民の目線で物事を見ていないのと同じように、姫路市の職員が市民の立場でサービスを考えてないのであります。40年以上住まいする住民として、恥ずかしくて仕方がありません。
    次項有
  • 2008/09/20 10:30
    鉛筆aoitoriさん
    こたつ様

    ありがとうございます。
    同感してくださる方がいて心強いです。
    ・・・やはり、他市に比べて恥ずかしいですね~

    他の市の方から、なんで~!??とよく言われますから。
    次項有
  • 2008/09/20 11:47
    役所の(わりと上級)職員の意識もさることながら、市役所の怠慢を是正できない市民のあり方に大いに疑問を感じます。ぼくは物言いすぎて姫路市のブラックリストに掲載されているそうですが(笑)、市民としてきちんと意見や発言もしながら義務を果たす人が、とっともっと増えてくれないと、市長が何人替わってもこの町はよくならないと思います。
    次項有
  • 2008/09/20 12:20
    andyさん
    図書館の網干分館は催し物や教室のポスターを貼らせてくれますし、チラシもおかせてくれます。
    私はポスターを貼ってもらったし、チラシもおかせてもらっています。
    次項有
  • 2008/09/20 12:42
    鉛筆aoitoriさん
    こたつ様
    ほんとにそうですね。
    市民として行政サービス等については、きちんと意見や発言をすることが大事ですね。

    多くの文化講座の先生方や催しの主催者が、センター窓口の応対に意外・・・という思いを漏らされたと思うのです。
    そう言った市民の思いに無頓着な御上も、お代官様のように見えてしまうんですよね~

    でも、こたつ様、ブラックリスト掲載は名誉と思って、姫路市の為にもどんどん発言、お願いします。
    次項有
  • 2008/09/20 12:54
    鉛筆aoitoriさん
    andy様
    ありがとうございます。
    網干分館はポスター、Ok なんですね。それが普通だと思いますよ。

    市民センターでも地域によって、対応が異なるとしたら、市が通達でも出して統一してもらいたいものですね。

    たしかに思うのですが、そこの館長・職員さんの文化意識次第で、相当に対応が違うのは感じます。

    さすが洗練されてるな~と思ったのは芦屋市民センターです。
    市民センター自体は市民の為に会場を提供するだけで、余計な拘束事項はありません。
    ポスターもチラシも設置場所がたくさん用意されています。

    大阪だと、いろんな催しの手作りポスターが、たくさん掲示されていて、元気な市民文化活動の場がかいま見えます。

    これでこそ、市民の文化活動の為の市民センターと言えるでしょうね。


    次項有
  • 2008/09/20 20:39
    つよさん
    市や市教委の後援をもらっていたら、絶対大丈夫のはずです。

    顔見知りの人がいたり、そういう人が頼んだら
    大丈夫ではないかと、思うのですが。

    市の中にもいろんな人がいて、言う事をへーへーと
    聞いている時はokでも、ちょっと距離を置いたら
    途端に冷たくなる人もいました。そうでない人も
    いました。
    次項有
  • 2008/09/20 21:44
    > 顔見知りの人がいたり、そういう人が頼んだら
    大丈夫ではないかと、思うのですが。

    つよさん、だからあかんのです。
    行政の職員は市民に分け隔てをすべきではないし、もともと「市民のために」という姿勢で仕事をすべきなんです。権限を自分たちに付与されていると勘違いしている職員が多すぎるのが、姫路の問題点なのではないでしょうか。
    あぁ、いろいろ思い出して腹がたってきた~!!
    次項有
  • 2008/09/21 07:12
    鉛筆aoitoriさん
    つよさん、たぶん顔見知りだったりすると大丈夫なのかも知れませんねえ。
    でもそういった差別的な対応に一般市民は困っていると思うんですよ。

    市や市教委の後援を打っている催しのチラシを持って言っても、あからさまに拒否された事がありましたよ。
    ですから、最近は姫路市の市民センターには、初めからポスター・チラシは持っていかないことにしています。

    催し情報を流す手段は他にもたくさんありますから。

    次項有
  • 2008/09/21 07:27
    鉛筆aoitoriさん
    こたつ様
    おっしゃるとおり行政の職員は「市民のために」という姿勢を示してもらいたいと思うのですよ。

    一般の企業であれば「お客様のために」と言うマニュアルが徹底されています。
    お稽古の先生であっても「生徒さんの為に」という姿勢ですよ。

    ところが市の職員さんについては、そういった姿勢が全く伝わってきません。

    私の友人達も「失礼な対応やなあ、市の職員やからあれで給料もらえてるけど、一般の会社やったら使い物にならへんわ」と言っています。

    これは決して悪口などではなく、一部の市職員の意識が一般社会の常識からはかけ離れている、という事だと思うのです。
    次項有
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