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2008年11月30日(日) 
土曜日の午後は「はりまいのちの電話~開局20周年記念式典」に参加させていただいた。

兵庫県井戸県知事・代理、石見姫路市長、も参列されての式典だった。

自殺防止の為に真夜中まで電話相談を受付けておられるのが「いのちの電話」

全国組織で各県に原則1箇所設置されているそうだ。
相談員の方はボランティアで、真夜中まで深刻な電話相談に応対されている。
相談員の方も、そうとうなストレスを感じながらの尊いボランティアだ。
死にたい、という電話を受ける、相談員の方の心労も大変なものだろう。

そして、相談員の皆さんが一番必要としているのが、心の癒し~ヒーリングなのだ、と言われていた。

少しでも心を休めていただけるように、と願って、しの笛を演奏させて頂いた。

しの笛演奏:城山如水、しの笛・風の音

曲目:風の音~義経・薄墨、静恋想

   秋の叙情~里の秋、紅葉

   風の音~恋文・愛

   荒城の月


演奏後、「心が癒されました」、「魂に響きました」と言う言葉を頂いた。

日々御苦労をされているボランティアの皆さんに、一時でもなごんでいただけて嬉しく思った。


 播州城山流  しの笛 風の音 
  http://sinobue.blog.so-net.ne.jp/

閲覧数2,593 カテゴリしの笛~音の彩 コメント2 投稿日時2008/11/30 01:09
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2008/11/30 01:32
    しの笛の音で心の底から癒されたのですね(o^。^o)

    いいお話をありがとうございました(o^。^o)
    次項有
  • 2008/11/30 01:42
    鉛筆aoitoriさん
    > Harumi Aries♪さん

    ありがとうございます!
    しの笛の究極の音色は、癒しだと思います。

    戦国時代のお姫様達も、自身の心を癒すために静かに笛を吹いたのかも知れませんね。
    次項有
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