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2009年03月19日(木) 
水曜日の午後は14:00~ リバーシティーの姫路カルチャーセンターで、「オカリナ教室」のレッスン。

中高年の主婦が中心で、ワイワイ楽しくレッスンしている。

春の曲をたくさん練習した。

春の曲ではないが、「ホーム・スィート・ホーム」・・・邦題で「埴生の宿」も練習。

この曲は「ビルマの竪琴」の中で感動的な場面に使われている。
太平洋戦争のビルマ戦線で、英国軍?に包囲された日本軍が「埴生の宿」を合唱しはじめる。
英国軍がそれに和して両軍の合唱になり、戦闘せずに降伏が成立する。
中井貴一が水島上等兵を演じていた映画のこの場面では、大泣きに泣いた。
涙が止まらなかった。

まさに、音楽の力は大きいな~と思う。たとえ言葉が通じなくても、心を一つにする力がある。

生徒さん達にこの話をしてあげたのだが、その場面が浮かんできて、ウルウルになってしまった。

「あの場面は感動ですな~ 話をしていると涙が出そうになりますよ~」

その後は「おくり人」のチェロの演奏が素晴らしい!、という話題で盛り上がった。

まだ見てないので是非見たくなった。

この日も、にぎやかな、楽しいレッスンだった。


リバーシティー・姫路カルチャーセンター「オカリナ教室」
http://okarinakazenouta.blog.so-net.ne.jp/

閲覧数1,558 カテゴリオカリナ~風の詩 コメント0 投稿日時2009/03/19 06:40
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