先日は、「オカリナ風の詩」の合わせをした。 T・Yさんとのデュエットグループだが、たくさんの曲ができる。 この日は、主にクラシカルな曲を中心に合わせた。 オカリナは作音楽器なので、人数が増えるほど合奏が聞きづらくなる。 いわゆるピッチ~音程を作るのが難しいからだ。 ピッチがずれたオカリナ合奏は耳が痛くなって頭痛を感じるほどになる。 演奏するほうも聞くほうも楽なのは、オカリナ二重奏。 イギリス近代の作曲家、エルガーの「愛の挨拶」を合わせてみた。 この曲はフルート、フルート、ピアノのトリオ・・・「セシリア」や「アンサンブル・ミューズ」のコンサートでは定番で演奏する曲だ。 オカリナの二重奏で演奏すると素朴だがとても楽しい。 ほかには「帰れソレントへ」「私のお父様」・・・などを。 オカリナ風の詩、 風の詩オカリナ教室 http://okarinakazenouta.blog.so-net.ne.jp/ |