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2013年12月04日(水) 
最近の科学チャンネルでは最新の宇宙論を特集して紹介している。

「時空」については日々 研究が進んで、新しい「宇宙論」が提唱されている。

最近の研究で明らかになったのは「ブラックホール」の内面のことだ。

ブラックホールに物質が吸い込まれると「消滅」するものと、従来は考えられていた。

しかし最近、ブラックホールに吸い込まれた物質は、「ブラックホールの境界面」に情報として保存されることが分ったそうだ。

ということは、ブラックホールの内部には もう一つの「同じ世界」が存在するということらしいのだ。

そこで、実際に「存在」するのは「境界面に保存された情報」、つまりは二次元で、その世界というのは「ホログラム」であるということらしいのだ。

こんな突飛もない説は ひと昔前なら一笑に付されていたところだが、現代の物理学者達は真剣にこれを検証しようとしているらしい。

これはどういうことを意味するかというと、我々のこの広大な宇宙も巨大なブラックホールで、我々の「現実世界」はその境界面に保存されたデータによる「ホログラム」であるということらしい。

これが証明された時には「宇宙観」が一変することになる。

天動説 から 地動説 への転換のようなものかも知れない。

まあとにかく、我々の宇宙というのは謎に満ちていて、素晴らしく興味深い「存在」だなあと思う。

その壮大な謎に挑戦する人類の「存在」も魅力的だ。

閲覧数516 カテゴリスター・トレック コメント0 投稿日時2013/12/04 13:15
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