古代文明はそれぞれに神話を持っている。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E8%A9%B1 その文明の創生神話を含むものだ。 日本神話もしかり。 しかし日本神話はウサンクサイ。 ので、あまり相手にする気がしない。ボチボチ研究してきた結論なのだが。 (古代の豪族の事跡を語り伝えた神話化と思えるふしが多い。古事記・日本書紀編纂に当たった藤原不比等の改竄が疑われる) しかし世界最古の文明といわれるシュメルの持つ神話。 ヒンドゥー文明の神話。 アメリカ先住民族、アナサジ族、ホピ族の神話などは注目に値する。 そして旧約聖書が書き記す「創世記」 ・・・これらの神話の「神」は「天空から来たりし者」であるという共通性がある。 そして、その最高神は蛇神であるという共通性もある。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E3%81%AE%E4…0%E8%A6%A7 またおおかたの古代神話に共通するのは巨人族の存在と洪水神話だ。 これほど共通性があるということは、地球規模の古代文明が存在したのではないか、という憶測を生む。 そして一度は消滅したのではないかと。 古代神話、あるいは、神話は迷信的にアリガタガルだけではだめである。 いつ、誰が、何の為に、神話を創り書き残したのかを研究することが重要だ。 むやみに「アリガタガッタリ」盲信すると、これは全く迷信になってしまうからだ。 ここに学術的研究と考古学的検証が積み重ねられていくことの重要性がある。 それが古代文明やひいては、現代人類文明の淵源を科学的にたどることにもなると思うからだ。 <オーパーツ> https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3…C%E3%83%84 |