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2015年12月02日(水) 
以前は釣りをする女子というのは、ファミリーで秋のサビキ釣りというのが定番だった。

サビキ釣りは「釣った」という感覚があまりしないのと、準備に手間がかかるので、自分は普通はやらない。

一本釣りのほうが、格段に「釣った」感があるからだ。

一本釣りをしていると「ファミリー・フィッシング」ではなく「釣り師」という感じがする。

以前は「釣り師」女子は見かけなかったが。

最近はよく目にするようになった。

今年の夏、香住へ行った時、カップルで釣っている若夫婦と一緒になった。

話をするうちに、奥さんが釣りをするので、旦那さんが一緒に付いて来ているのだと分かった。

姫路の妻鹿でも、夜中に軽四でやってきてルアー釣りをする二人組みの女の子によく出会う。

先日の夕暮れにはトレンチコートを着たカッコいい女子が釣り竿をたたんでいた。

近くで釣っている男子が彼氏なのかなと思って見ていたら、全くの他人同士で、彼女は神戸ナンバーの車で颯爽と帰っていった。

以前は一人で釣りをするのは60過ぎのオバチャンが多かったが、最近は若い釣り女子が増えている。

思うに、若い男子は釣りゲームなどの仮想現実に没頭しているが。
女子の方は、現実の釣りのほうが、よっぽど面白いことに目覚めてきたように感じる。

閲覧数469 カテゴリ釣り天国 コメント3 投稿日時2015/12/02 11:04
公開範囲外部公開
コメント(3)
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  • 2015/12/02 22:12
    官兵衛君 料理したほうが美味しいこと体得したみたいですね。
    悠然としているように見えます・・・。
    次項有
  • 2015/12/02 23:43
    鉛筆aoitoriさん
    > えーさんさん

    そうなんですよ。
    漁港の野良猫君は生魚を持っていきますが。

    官兵衛は生より煮てやった魚のほうが好きなんです。

    野良君なら目を離した隙に持って逃げますからね。
    次項有
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