ノートパソコンが壊れた状況の詳細
先日、Officeのインストールとメンテナンスで持ち込まれたノートパソコンの返却時に持ち込まれた経緯や作業中に感じた違和感についてお尋ねしました。その過程で、壊れた状況の詳細をお伺いできました。
作業中に感じた違和感 1、ノートパソコンの発売時期に比べてハードディスクの電源投入回数、使用時間が少なすぎる。
2、ハードディスクの容量が1Tと言う大容量で使用済み容量が10%以下なのにデータ領域もリカバリ領域も有りません。
壊れた状況の詳細 1、電源アダプターをコンセントに挿さないでバッテリーだけで使用中にWindowsのUPDATEが始まり、そのまま放置していたらバッテリー切れでシャットダウンしていた。電源アダプターをコンセントにに挿して再起動したがWindowsが起動しないので電源ボタンの長押しで電源を切り(これでハードディスクが壊れた可能性大)すぐに使う必要性も無かったので、しばらくそのままに・・・
この状態ならバッテリーを外して、そのあと電源アダプターのコンセントを外せばバッテリー切れで自動的に電源が切れ、ハードディスクが壊れる可能性は少なかったと思います。
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