2,061万kW/2,336万kW (09/21 11:05)
88%
■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=68728
2008年11月27日(木) 
埼玉県羽生市から、羽生市少年少女合唱団の定期演奏会プログラムが送られてきた。

この定演の最後に歌われたのが、
矢辺たけを作詞、城山如水作曲の「さよならの歌」

この曲を作曲したのは、思えば4半世紀前、もう25年以上も前のことになる。

「さよならの歌」が羽生市の学校の卒業式で歌われているのは聞いていた。

羽生市少年少女合唱団のプログラムに私が作曲した、その他の曲もあがっている知らせも時おり届いていた。

今年の定演では最後に皆さんで「さよならの歌」を大合唱されたそうだ。

歌の生命というのは不思議だ。
作曲者である自身は忘れていても、25年以上も歌い継がれている。

歌い継いで下さった方々に感謝の思いがわく。

「歌は作曲者の手を離れて一人歩きする・・・それが歌の生命というものです」とは、日本童謡協会長の藤田たまを先生がよく言われていた言葉だ。

25年以上も一人歩きしている、私が生み出した歌達を、褒めてやりたいような親心のような気持ちになる。

すばらしい詩を書いて下さった、矢辺たけを氏(羽生市文化功労賞受賞)にも感謝したい。

閲覧数1,184 カテゴリクラシック コメント0 投稿日時2008/11/27 23:00
公開範囲外部公開
コメント(0)
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
aoitoriさん
[一言]
心がなごむ、心が通う 輪を! 千客万来、友達歓迎!
■この日はどんな日
ほかの[ 11月27日 ]のブログは、
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み