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土曜日の午後は「はりまいのちの電話~開局20周年記念式典」に参加させていただいた。 兵庫県井戸県知事・代理、石見姫路市長、も参列されての式典だった。 自殺防止の為に真夜中まで電話相談を受付けておられるのが「いのちの電話」 全国組織で各県に原則1箇所設置されているそうだ。 相談員の方はボランティアで、真夜中まで深刻な電話相談に応対されている。 相談員の方も、そうとうなストレスを感じながらの尊いボランティアだ。 死にたい、という電話を受ける、相談員の方の心労も大変なものだろう。 そして、相談員の皆さんが一番必要としているのが、心の … [続きを読む] |
11月30日(日)14:00~15:30 姫路市東市民センターにて、 「しの笛の調べ~姫路風の恋歌、恋文・愛」を開催します。 武蔵を慕って佇む「お通さんの像」の地元、花田の 「姫路城下、武蔵・お通 教室」による、しの笛演奏会です。 武蔵を慕う「お通さんの笛」の音に浸りながら、行く秋の一時をお過ごし下さい。 主催:播州城山流 しの笛・風の音 http://sinobue.blog.so-net.ne.jp/ 後援:姫路市、姫路市教育委員会 入場無料です |
昨日は「社会福祉法人あいむ」の60周年記念式典に出席させていただいた。 兵庫県・姫路市からも代表で、たくさんの来賓が見えて盛大な式典だった。 「あいむ」の「アメニティーホーム広畑学園」では子供達のクラブ活動「しの笛教室」で、一緒に楽しくお稽古している。 このたびの式典では招待していただき、式典席上で、感謝状を頂いた。 姫路市の児童擁護施設の草分けである「あいむ」は「愛夢」・・・愛と夢のことだそうだ。 挨拶でもいい話があった。 昔の日本は、子供を分け隔てなく大切にし、子供を中心に動いている国で、子供のパラダイスである・・・と来日 … [続きを読む] |
埼玉県羽生市から、羽生市少年少女合唱団の定期演奏会プログラムが送られてきた。 この定演の最後に歌われたのが、 矢辺たけを作詞、城山如水作曲の「さよならの歌」 この曲を作曲したのは、思えば4半世紀前、もう25年以上も前のことになる。 「さよならの歌」が羽生市の学校の卒業式で歌われているのは聞いていた。 羽生市少年少女合唱団のプログラムに私が作曲した、その他の曲もあがっている知らせも時おり届いていた。 今年の定演では最後に皆さんで「さよならの歌」を大合唱されたそうだ。 歌の生命というのは不思議だ。 作曲者である自身は忘れていても … [続きを読む] |
水曜日の午後は東加古川のイトーヨーカドー・ヨークカルチャーセンターで、 「心を癒す音色~オカリナ教室」のグループレッスン。 主婦が中心のクラスで楽しいレッスンだった。 http://okarinakazenouta.blog.so-net.ne.jp/ 夕方は姫路リバーシティー・カルチャーセンターで、 「ジャズ・ポピュラー&作曲、ジョイフルピアノ教室」で生徒さんのレッスン。 http://museaoitori.blog.so-net.ne.jp/ オカリナ教室の雑談で、飛鳥時代以前から日本人には大陸、中国・韓国の血が流れているのではないか?という話をした。 中臣鎌足・・後の藤原鎌足は百済の王子「ホウショウ」その人ではないかと言 … [続きを読む] |
24日(祝)は兵庫県立子供の館で 「しの笛 風の音」の演奏。 小雨模様の祝日だったせいか、来場者で大混雑だった。 演奏が終わって、夕方は姫路港に向かった。 タチウオは少なくなったが、小アジがよく釣れるので。 暮頃はアジがよく釣れた。 とっぷり日が暮れると投光機で照らしてヒイカを釣る人が増えた。 その横で釣っていたら、ものすごい引き。 岩でも引っ掛けたのかと思ったら、上がってきたのは25cmのでっかいガシラ。 続けて20cm、15cmと釣れた。 アジはいないかなと刺アミで釣っていたら、またまたすごい引き。 ギラリと光るので一瞬チヌ … [続きを読む] |
一昨日からは急に冷え込んで、真冬の寒さ。 こう寒~くなると、メバル、ヒイカなどのシーズン間近。 ここ二日、夕方仕事を終えると毎日姫路港に通っている。 一気に寒くなった海では防寒具に身を固めた常連さんで賑わっている。 何をかくそう(隠すことはないんですが)自分もその常連の一人。 夕方はサビキではなく一本釣りでアジ狙い。 15~20cmの小アジがよく釣れる。 延べ竿の一本釣りだからよく引いて面白い。 日が暮れるのも早いから、とっぷり暮れたらタチウオ狙い。 しかしだんだん食いが渋くなっている。 昨日は2~3回エサをカジリ取られただけ。 … [続きを読む] |
昨日午前中はクラシカルアンサンブル「セシリア」の合わせ。 フルート、オカリナ、ピアノのトリオ。 日曜日に兵庫県立子供の館で演奏があるので、その準備。 今回は子供さん向けの曲を中心に選曲。 「崖の上のポニョ」はこのアンサンブルでやってみると、すごく可愛い。 曲自体もいい曲だな~と思う。とても楽しい。 それから、ディズニーメドレー。 ミッキーマウスマーチ、狼なんか怖くない、小さな世界。 他には、小さい秋見つけた。 オカリナで吹くと素朴でとても美しい。透明な秋。 クラシックでは、 エルガー・・・愛の挨拶 フォーレ・・・シシリア … [続きを読む] |
日本書紀は編纂過程において、邪馬台国と卑弥呼を削除して記述するような方針が取られた、という説を読んだ。 この説も非常に興味深い。 なぜ日本書紀は卑弥呼を隠したのか。その必要性はどこに。 その説によると、伊都国は熊襲を滅ぼし九州の統一がなされた。 この熊襲が実は、倭の宗主国・邪馬台国であったようなのだ。 そうなると、ヤマトタケルの熊襲征伐は大和朝廷の成立と日本国の建国過程と見ることができる。 倭の宗主国を滅ぼして九州を統一した伊都国は、出雲・北陸を統一する勢力~出雲王朝を押さえ(出雲・オオクニヌシの国譲り)大和朝廷へと発展し … [続きを読む] |
播州しの笛は、播州の笛師・安本雄美さんが手作りされている、しの笛で「播州雄美笛」という。 播州一帯の竹で作られている。 播州は西播磨、中播磨、東播磨、北播磨と、海あり山ありの広範な地域だ。 この一帯から、しの笛に適した竹を探して、しの笛を作っておられる。 播州しの笛は竹の一節で作られるので、太さ・長さが全部違い、同じ笛は二つと存在しない。 それぞれの笛に、音色、吹き心地に個性があって面白い。 京都や江戸の笛と違って、姿は無骨で素朴だが、音色はとても美しい。 播州姫路生まれの私は演奏会では播州雄美笛しか使わない。 播磨人の私 … [続きを読む] |
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