僕もすぐ近くに住んでいましたが、まだ未解決なのが不思議です。
事件があったのが夜7時過ぎ。
犯人は精華大学方面へ自転車で走り去ったとのこと。
あの時間帯で大学方面へ自転車でいける範囲はごく限られるはずです。
市内中心部へ行くのならわざわざ遠回りして大学方面へは行かないはず。
どう考えても犯人は大学周辺、または京都産業大学周辺、もしくは北部の限られた集落に住んでいるとしか思えません。
なのに何故まだ犯人像すら出てこないのでしょう。
不思議です。
2007年1月15日、京都左京区で起こった所謂通り魔事件で、未解決です。 被害者は京都精華大学マンガ学部1年生、明るい性格でクラスのリーダー的な存在な存在だったそうです。 時刻は夕刻の7時40分過ぎ、午後7時52分、事件現場に到着した京都市消防局救急隊員によって病院に搬送されましたが、小型の刃物で胸などを全身10か所ほどを刺され間もなく死亡が確認されたといいます。 発見者が車で通った時には犯人がおり、畑に被害者が倒れていたそうです。 そして気になって取って返したときには、意識があり、「知らない人に刺されました。救急車を呼んでください」と話し、府警下鴨警察署員にも「犯人は知らない人間だった」告げているそうです。 http://www.kyoto-np.co.jp/info/jiken/07seikadai/070116y.html 犯行のあった、叡電木野駅近く、私たち岩倉で学生時代をおくった者にとってはいろんな思い出のあるところ、早く解決してほしいものです。 痛ましく、無念を感じる事件です。 3年前の事件。京都の北の方のことを書いていて思い出しました。 |