最近テレピで盛んに宣伝してて、私も最近歴史物が好きになってるので、そしてこの映画は信長と濃姫濃姫の物語だと言うので見たくなり、行って来ました。

土曜なので満席。

濃姫は、あの斎藤道三の娘、かなり個性の強い女性だとおもっていたので、
どんな夫婦関係のか知りたくて。

案の定、あっと驚く結婚式の初対面でした。

気の強い女性はあの時代にもいたんですね。

胸のすく場面でした。
綾瀬はるかがぴったりハマ
ってました。

あと、明智光秀が本能寺の変を起こした理由も、考えられないようなものだったこと。

こんな見方もあったのかな？
という感じ。

この映画は東映７０周年記念映画ということで、かなり大がかりなセットや人間の数々。

３時間近い上映時間だけど、秀吉や家康はちょっとしか出てこず、ひたすら夫婦の物語。

あの市川染五郎演ずる森蘭丸のハッとする美しさ。

画面は絢爛豪華と言う感じ。
終わったあと、登場人物や、えいがに関わった人たちの名前がえんえんと１０分くらい続いて、それだけでもすごかったです。