商売のイベント

商店街のイベント

業界のイベント

いろんなことをやりますが、一番厄介なのが商店街の利益を追求しないイベントです。

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商売、業界などの場合はこちらはプロの立場です。しかしこの場合は手探りです。

先日のコバちゃんの鉄道模型走行会は新快速一駅手前まで行っていたのですが、息子の運動会のためにいけませんでした。

地域に案内するイベントの場合はその日周辺で何があるかと言うことが大きなポイントになります。

またお客さんの立場からすると、入場料も取らずに“どうぞお入りください”と言うようなイベントはかえって警戒されます。決して高い壺や数珠を売りつけはしないのですが、少なくとも内輪の集まりのようにとられる方がおいでです。

先日のイベント

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タダで美味しいものが食べられて、ビールが飲めて、ビンゴでお土産がもらえて、コンサートまである。

これには“浴衣”と言うハザードはもうけましたが、そんなに滅茶苦茶になりません。道路の反対側から覗いていて行ってしまわれる方も多いです。

もっともひょこむの中心でやれば、遊人興行だけで大変だったかも知れません。



それはこういう振る舞いのイベントは主催している側をお客さんがどれだけ認知されているかにかかっていると言う事です。

たとえば毎年神社でやる餅つき、どこの誰かわからない人が何回も並ばれます。

これが公園で行う体育振興会になると、おみえになりません。

その辺りとイベントの目的をよく考えて今後のことを計画したいです。