今回の台風10号で東北、北海道の被害の爪痕をみると、なぜか東京はいつも激しい被害から守られてるので、(少しはあったけど)何だか申し訳ない気持ちになってしまいます。 さっきのニュースでも岩手の90才のお婆ちゃんが家も流されてなにもかも無くなってしまったと言ってましたが、あの年でこんな運命に会うなんて悲しすぎます。あの9名亡くなった養護施設でも、 浸水が始まって1時間半で天井まで来たとか。山から流れてきた枯れ木などが流されて家を突き破る凶器になったそうです。このたびの被害をしっかり検証して次なる災害の対策にしないといけませんね。初めての経験は予想が正確に出来ないので行くところまでいかないと学習できないものなんですね。 |