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2017年05月09日(火) 

7年前に、30歳の普通のサラリーマンが奥秩父の山で遭難し、奇跡の生還を果たした体験の映像をリアルに再現してました。見た感じは色白でそんなに生命力の強そうな感じではない人なのに。。40メート

 

 

ルも滑落した時に足首を骨折して骨が皮膚を突き破っていて、そこから次々と命の危険に晒されて、ふつうなら遭難して6日経つと生還率はゼロになるというのに。

 

 

誰にも見つけられられることなく大けがを負ってミミズや蟻を食べて生き延びたそうですが。流されたリュックが捜索隊の目に止まり14日目にやっと救助されたそうです。登山関係者はみな奇跡だと言ってました。

 

登山届も忘れて、家族も100名山と言う事しか覚えておらず、チラシを作って配ったところ、ある食堂の店員さんが覚えていてくれて上った山を特定することが出来たとのこと。

 

 

あんな辛い体験はしたくはないけど、彼はそれを経験したことにより、生きる事とか幸せとかについて気付くことが多々あったそうで、それからの人生は考えたことも無いほど幸せなものに違いありません。

 

生きてればこんなきれいな花も見ることが出来るし、

こんな藤も見ることが出来るし、

同じ花でも太陽の光のかかり具合できらめいて見えるし、

また出てきたけど、時に黄金がこぼれてるようにも見える黄藤を見る事も出来ますよね。

2年後に直下地震が起きる予言をしてる人が居るそうですが、当たらなければいいですね。

このところ1年1年が貴重に思えます。

 

 


閲覧数597 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2017/05/09 00:31
公開範囲外部公開
コメント(6)
時系列表示返信表示日付順
  • 2017/05/09 03:49
    ベッガさん
    実はこのところ、日本の親族の間で「金の切れ目が縁の切れ目」みたいな事件が起きて憂鬱になっていたんです。

    そんなふうに計算ばかりして人を恨んでいる人たちに、こういう目に会ってもらいたい、というと酷だけど、そうでもしないと彼ら自身が幸せにはなれないと思う。
    次項有
  • 2017/05/09 14:11
    > ベッガさん
    私も最近は日本人も家族の絆は薄れ、自分中心主義の人や、心が壊れた人が増えたように思い、やはり大変な大災害でも来て何もかも失わなければ、人間の気持ちもリセットできないのでは?と思ったりします。
    次項有
  • 2017/05/09 10:21
    zosanさん
    素晴らしい根性で生き延びた人ですね。
    私がそういう目に遭ったら、とても真似できないでしょう。。。
    次項有
  • 2017/05/09 14:15
    > zosanさん
    その人は小さいころ体が弱く親に手塩にかけて育ててもらったので、
    何も恩返しができないで死ぬのは嫌だし、結婚もしたいし、子供も持ってみたいと強く思っていたそうで、気が遠くなる中で親にひたすら謝っていたそうです。
    現在は当時の恋人と結婚もして二人の子供に恵まれ
    幸せに暮らしていらっしゃいます。
    次項有
  • 2017/05/09 21:26
    あいBさん
    あの番組私も見ました。
    家族の熱意と本人の意欲でしょうねえ、生還できたのは。
    私なんぞ、すぐ諦めそう、、、っちゅうか、山には行かんけど。
    次項有
  • 2017/05/09 23:25
    > あいBさん
    コメントありがとうございます。
    同じ状況でも、生きたいという強い意志があると無いではやはり違ってくると思いますね。私も山は20歳以降は行ってないけど、一人で山に行くのは怖くてできませんね。
    次項有
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