エリザベス女王に対する気持は、僕を含め世界中のほとんどの人が同じ思いではないでしょうか。
ところで、上の写真を撮ったときは11時を過ぎていたのではありませんか?(木星が左上に見えているから。)
在位70年、幼いころからイギリスのエリザベス女王はいかなる時も威風堂々と存在していらっしゃり世界の人々が畏敬をもってその存在を 当たり前のように感じていたと思います。 96歳というお年には勝てませんね。 イギリス国民は誰一人として国葬に反対する人はいないと思います。 友人が、ラインで1952年から去年までの女王の在りし日の姿を撮った写真の数々を送ってきましたが、美しくて気品に満ちていました。 女王という名前にふさわしい存在感でした。 テレビでも来日の時の映像が同時に映る日本の皇族や政治家や、俳優など、懐かしい人達の若いころの映像も見られて時代の流れを感じさせました。 あまりにも大きな存在の人が亡くなると、歴史が終るような寂しさを感じます。 写真は、夜遅くあ、そうだ今日は15夜だから空は晴れてるし満月を見なくちゃと外に出て撮ったものです。 |