書き込み数は25件です。 | [ 1 2 3 ] | ◀▶ |
その1からその6まで、あっという間でした。。 読書ってスイスイ読めるのと、教科書を勉強してるようでとても疲れるのがあります。 やはり固い文章は疲れます。 司馬遼太郎の本などどちらかと言うと疲れますね。坂の上の雲は何ヵ月もかかりました。途中投げ出したくなったけど意地でも読破してやろうと頑張りました。 池波正太郎のはどんどん進みますが。 長編もので一気に読んでしまったのは真田太平記でした。(12巻) 最近は長編はあまり読まないけど、児童 書でも6巻は長いほうでしょうか? 作家のしゃべり方の好き嫌いが多分にありますね、特に女性作家の場合 … [続きを読む] |
今日の放送で、なぜ築山殿が信康と共に処刑されたのか分かったけれど、戦の無い世の中を作るための企てがバレて、徳川を守るために自害したようですが、本当のところはどうなんでしょう? ドラマだから脚色もありそうな話ですが、それに戦の無い世の中をを作るための企てなら、ありそうな話です。 明智光秀が本能寺の変を起こした本当の理由も良く分からないし、徳川家康の長編(12巻くらい?)を読めば、ある程度分かるかな? 私は人の自伝を読むのが好きなので久々にじっくり取り組んで見ようかしら? 世界も未だにあちこちで戦争が起きてますが、やはり男性が世界を … [続きを読む] |
会社の同僚が私より2,3年早く定年退職した時仲間たちでお祝いの会をしたとき、その人がみんなにくれた本「原因と結果の法則」上下巻です。 パラパラとめくっていい本だろうなと本棚に飾ってそのままになっていました。 最近本棚の整理をして、その本に気づき手に取って何となく読み始めました。 世の中に起こる事はすべて原因があって、結果がある、ひとくちでいえばすべては自分の蒔いた種、自業自得という言葉がありますが ある法則の元にいろんな事は起きてるという事ねとせっかくだから 読み始めました。 この年になって、いろいろ世の中を経験して本当に … [続きを読む] |
ナベさん、良い本を勧めてくださってありがとうございました。 新選組の主だったメンバーの本は 近藤勇、土方歳三、長倉新八を読みましたが、ナベさんが自分は吉村貫一郎と斎藤一が好きとかコメントしてらしたので、どういう人物なんだろうと思っていました。 長編小説で、上巻と下巻で吉村貫一郎の生涯とその家族そのかかわりのあった人達の物語でした。 貫一郎が死んで50年もたってから彼の話を聞きたいと貫一郎とかかわりのあった元新選組斎藤一や、中元だった生き証人に思い出話を聞かせるという手法も面白かったです。 齋藤一はとにかくすぐ人を斬りたがるどうし … [続きを読む] |
今年亡くなった立花隆の代表著書である「宇宙からの帰還」という本の名前が耳をかすめ、「知の巨人」と言われたジャーナリストという事で、そんな人の書いた本など多分私の手に負えないだろうと 思ったけど、宇宙飛行士が地球に帰ってきてどんな感想を持ったかちょっとは興味があり、図書館へ問い合わせたところ、亡くなってすぐの事だったせいかやはり、何十人か順番待ちでした。 1週間前に予約の本が届いたと連絡があり、借りにに行って来ました。 例のごとく書き方によってはすぐ返せばいいやと思い、ページをめくってみましたが、面白くてすぐに引き込まれました … [続きを読む] |
このたび、葛飾文芸クラブのメンバーが本を出したのですが、よんどころない事情で15年間のタクシードライバー生活になり、計4万人のお客に出会い、嫌なお客、有難いお客との様々なエピソードを紹 介し、自分のそこでの対応とか、感想とかを述べた面白くてリアルな話が満載でした。 ネットで売り上げ1番になってるそうで、この度重版が決まったそうです。 やった人でなければ分からないこの体験は、タクシードライバーの悲哀がよく理解できるし、面白くて一気に読めてしまいます。 私も1週間前は駅前の本屋さんで聞いても置いてなかったけど、この前言ったら、もう2冊 … [続きを読む] |
新しい本を借りる度に予約をしてるので、借りて2日もたつともう図書館から次のが入ったと連絡が来ます。 この頃読むのが早くなったので3日目には1冊読み終えることが多くピッチが早くなっています。 先日読んだ人気短編時代小説の巻末に、いろんな紹介があったし、読んだ中で伊東潤とか、笹沢沙穂などの書き方が気に入ったので 芋ズル式に借りようと思ってます。 時代小説は面白いです。やはり池波正太郎のエッセイの中でっわだいになった、男振り、秘伝の声を今借りて読んでるところです。 池波正太郎のは、やたら「おとこ」という言葉のタイトルが出てきてちょ … [続きを読む] |
つい最近は西郷隆盛を読んだばかりなのに、まるで別世界の本です。 幕末の小説を読むことによって幕末の詳しいいきさつがわかるので、最近幕末新選組とか、土方歳三とか読んでました。 なかなか面白かったけど、西郷隆盛の途中であまりのあの頃の日本の激震状態にちょっと胸が苦しくなってきたのも事実です。 でも一応少しは幕末の事も分かってきたので、全く別の物を読みたくなり、一昔前話題になった映画「ノッティングヒルの恋人」と、岡本綺堂の「江戸情話」を借りてきました。 のッティングヒルの恋人はジュリアロバーツ主演の映画ですが、凄くヒットして … [続きを読む] |
春頃かな~、ひょこむに学生さんから投稿があり、「燃えよ剣」すごく面白いと書いてました。 この本は昔、司馬遼太郎の本を読んでた時読もうかな?と手に取ったけど2~3ページ目で追ったけど、何となくその時は読みたいと思わなかったので、そのまま棚に返していました。 新選組って頭が単純で人を殺してばかりいる集団という先入観がそう思った原因かもしれません。 でも、面白いという評判はその後聞いていました。そのうちまた読もうかなと思っていたので、若い人が痺れるほど引き込まれたその土方歳三の物語をどんなものか味わってみたいと。。 土方歳三 … [続きを読む] |
先日の、「むかし.あけぼの」から今は「言い寄る」という恋愛小説を2日で読み切りました。 途中から、あれ?この本読んだことあるような。と思い出しましたが、ここは何かのエッセイの一部分だったかも? 田辺聖子はまだ生きてるような気がしてたけど、1928年生まれというから、ちょっと前に亡くなっていますね。 でも、「センチメンタルジャーニー」で芥川賞,花衣ぬぐや、まつわる」で女流文学賞「ひねくれ一茶」で吉川英治文学賞、その他菊池寛賞、泉鏡花文学賞、井原西鶴賞なんてのももらってるんですね。 あの物事や人にたいする解釈の描写の文章表現の鋭さは … [続きを読む] |
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