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2018年05月14日(月) 

インターネットの単価

 

 インターネットを楽しむ・利用する固定費は確実に上がっていますが、パソコン1台当りの利用単価やデータのダウンロード単価は確実に下がっています。

 

 インターネットの初期ではダイヤルアップ(固定電話の通話回線)利用でスピードも遅く今では考えられないのんびりした世界でした。ファイルのダウンロードの間に食事や居眠り時には一晩中かかってダウンロードした画像にモザイクが掛かっていたり、複合ソフトが有料だったり・・・・

 

 インターネットに接続している間は電話もFAXも使えません。我が家ではインターネット専用の回線を準備していたので仕事には差し支えませんが料金はかなり掛かっていたようです。同じ市外局番内に接続ポイントがない場合は通信料金(通話料金)は市外料金になりより高額に・・・・

 

 日本の全市外局番にアクセスポイントを最初に構築したのはTikiTikiインターネットでインターネット久留米開局まで便利に使っていました。

・TikiTikiインターネット

https://www.tiki.ne.jp/

 

・インターネット久留米

https://www.ktarn.or.jp/

 

 この時代はプロバイダ1契約で接続できるパソコンは1台で複数のパソコンで同時利用する場合はその数のプロバイダ契約か家族会員契約が必要でした。

 

その後、ISDN、ADSL、光回線と速度は急激に速くなりましたが料金はそれほど高くなっていません。

 

 明記はされていませんが1回線、1プロバイダの同時接続数は家庭用で5台です。

 

  


閲覧数213 カテゴリPC & Windows コメント2 投稿日時2018/05/14 18:01
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