「これ以上ない練習をしてきました、あれが僕の全てです」とこめんとした羽生、これ以上マイクを向けるのは酷ですね。


でも、失敗を引きずらずに気持ちを切り替えて、あとは素晴らしい演技でした。最後までチャレンジを止めなかった羽生弦はフィギュア界のレジェントですね。


本当に最後の一滴迄絞り出したので悔いはないようでしたが、せめて4回転半のジャンプを成功させ、金メダルを取って欲しかったです。

正に僕にとって「天と地」が表現できたのでは？なんて言ってましたが、この選曲が悪かったのかな～（笑）


鍵山選手も初出場ながら、安定したジャンプで難易度の高いジャンプをスイスイこなしていました。


この才能！とアナウンサーがいってましたが、場の空気に飲み込まれないで楽しむように自分の世界で遊んでるようでした。


今日の平野歩夢といい、今の若い選手たちの「カッコイイ僕を見て‼見て！」と言ってるようで言持ちがいいですね。

写真、約束を破ってもう一度。