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2010年05月09日(日) 
私にとって初の遠征レースとなる、
「仙台国際ハーフマラソン」に出場してきました。

今年で20回を迎えるこの大会、招待選手以外の
一般参加者は、陸連登録者でハーフ1時間40分、
フル3時間40分以内の公認記録保持者しか出られません。

私は昨年のつくばマラソンで何とか参加資格をゲット。
これまでのハーフのベストが1時間30分23秒なので、
この大会で何とか1時間30分を切りたいと思っていました。

前日に仙台入り。上野から新幹線で1時間30分。近いです。
昼に着いたので、まずは仙台名物牛タンで腹ごしらえ。
その後、受付会場の仙台市陸上競技場に向かいます。
さすが国際レース、受付後は公式練習ということで、
陸上競技場をタダで使わせてくれます。

私も「明日はここからスタートか。よし、頑張るぞ。」
と思いつつ、7キロほど軽く走ってみました。

夜には三陸の海の幸満載のすしを食べて、
早々に床に就きました。

そしていよいよ当日。五月晴れです。
ホテルをチェックアウトして、スタート会場の
仙台市陸上競技場に向かいます。

男子の特別招待選手はモグス。
モグスと一緒に走れるなんて感激です。
報道陣や解説の増田明美さんもいて、いやがおうにも
気持ちが高ぶります。

10時10分にスタート。競技場を1周半してから、
仙台の街に駆け出していきます。
最初の5キロは20分57秒。いいペースです。

このコースは後半が上りなので、前半を頑張らないと、
と思って、微妙にペースを上げます。
5〜10キロが20分23秒。

沿道には多くの市民が出て、声援を送ってくれます。
マジ走りの人が多いので、みんなあまり声援に応えない
せいでしょうか、私が手を振って声援にこたえると
沿道の女子が沸きます(気のせいか?)

いよいよ後半。上りに入ってきますが、なんとか踏ん張って
10〜15キロは20分31秒。
このあたりで1時間30分切りはいけると確信し、
とにかく1キロ1キロ、キロ4分〜4分10秒を守って
走ることに集中します。

15〜20キロは20分39秒。1時間27分切りが
見えてきました。最後の力を振り絞ってラストスパート。

仙台市中心部の定禅寺通りを曲がって仙台市役所前の
ゴールに飛び込みます。1時間26分42秒。
大幅な自己ベスト更新です。

ゴールするとボランティアの女子高生がフィニッシャーズ・
タオルをかけてくれます。充実のひとときです。

しかし、このマラソン、これで終わりじゃありません。
仙台市役所で着替えをしたあとは、ホテルに会場を移して、
フェアウェル・パーティーまであるのです。

選手は当然タダ。みんな走った後なので、すごい勢いで
食べ物がなくなっていきますが、次から次へと追加で
食べ物が出てきます。お腹一杯食べました。

来年も是非参加したい大会です。

閲覧数500 カテゴリハーフマラソン コメント0 投稿日時2010/05/09 20:30
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